ドラマ〜マリオとゆかいな仲間たち〜その9
【どらままりおとゆかいななかまたちその09】


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636ルイージ「行くぜ!水のエレメント発射!!」 (穣)
635そう言うとルイージはオバキュームを取り出した!どこから出したんだ!ルイージ!! (穣)
634ルイージ「水鉄砲・・・それだ!みんな、これでウォークを消せるよ!!」 (穣)
633ジョナサン「くそっ、こんな時おプクがいれば水鉄砲であいつらを消せるのに・・・。」 (穣)
632マリオとルイージは漕ぎまくった。しかしそれでもウォーク軍団は追ってくる! (Y−26)
631マリオ「漕いで漕いで漕げまくれええええぇぇぇぇぇぇ!!」 (マリオのどれい)
630ルイージ「どうするの?兄さん?」 (マリオのどれい)
629マリオ「こうなったら・・・」 (マリオのどれい)
628ルイージ「料金じゃなくて・・・オヤ・マー博士が生死不明になったショックじゃん?・・・ってこんな事言ってる場合じゃない!!」 (あきこ)
627マリオ「…! しまった… 今月の料金ポンプに支払ってなかった!!」 (プチジュ君)
626ポンプ(そっぽを向いて)「はぁ〜〜〜?誰だおめーは。なんでおいらに命令すんだよ」 (あきこ)
625マリオ(必死)「ポンプ!放水で奴らを消すぞ!!」 (あきこ)
624ルイージ「H○LOのフラ○ドか!こいつは!」(ヤバイ、またも任天堂以外のネタが・・・) (レオパルド)
623ろうそくの炎が動くモンスター、ウォークの『もの凄い数』の軍団が、とんでもないスピードで、トロッコを追いかけているではないか(怖)!!! (あきこ)
622マリオ(背後を見て)「な、なんじゃこりゃあ!!!」 (あきこ)
621ピトピトピトピトピトピトピトピトピトピトピトピト!!!何か、たくさんの小さい物が、凄い速さでトロッコに近づいてくる足音がする!! (あきこ)
620ルイージ「そうだね、、。ん?後から足音が聞こえないか?」 (穣)
619マリオ「なあ、今回だけ制限時間なしってのは何かおかしくないか?」 (カニさん)
618一方のマリオ達は、第三番目のチェックポイント目指して、トロッコで走っていた。 (カニさん)
617マッド・シタイン「ちょうど第二チャックポイントの辺りだね。よし、じゃあ・・・パーティー・トラップ・システム、その二!『ウォークのキャンドルサービス』始動!」 (新羅)
616???「なになに・・・おお!これは使えそうだな・・・でマリオたちは今どこにいる?」 (マリオのどれい)
615マッド・シタイン「え〜と・・・ほかに『パーティ・トラップ・システム』で・使えそうなのは・・あっ!こんなのがあるよ兄貴!」 (マリオのどれい)
614???「おい!他になんか使えそうなやつはないのか!このままじゃマリオたちゴールしちまうぞ!」 (マリオのどれい)
613アルプが何かを思いついたそのころマッド・シタインたちは・・・ (マリオのどれい)
612アルプ(濡れた床に気づいて)「水・・・そうか、これを上手く利用すれば、カギノハシを上手く捕まえられるかもしれない!!」 (あきこ)
611アルプはおプクの水鉄砲で、炎の追っ手を倒してもらっていた。 (あきこ)
610おプク(追っ手に)「水鉄砲!」 (あきこ)
609スロットマシンを持ったテレサ「大分苦戦しているようじゃの・・・。がんばれよ・・・」 (あきこ)
608一方、アルプとおプクはと言うと・・・ (レオパルド)
607マリオ「残念だったな!緑カックルめが!」 (レオパルド)
606緑カックル「チクショーー!あと少しだったのにーー!」 (レオパルド)
605その時、マリオ達はプラスバレルを取った! (あきこ)
604緑カックル「いっただっきま〜す♪」 (カニさん)
603マリオ「意地でも取るぞ〜!!」 (あきこ)
602ルイージ「あ!あんなところにプラスバレルが!」 (マリオのどれい)
600緑カックル「グエッへッヘッヘッヘ〜!お前らの生気を吸い尽くしてやる〜♪」 (レオパルド)
599マリオ「ふぅ〜助かった・・・・ってそんなことやってるうちにカックルが追いついてきたぞ!!」 (マリオのどれい)
598ギギギギギィーッ!耳障りな音とともに、トロッコは何とか急カーブを曲がりきった! (謎の奇行士)
595一同「せーの!」 (謎の奇行士)
594キノピオ「皆さん!トロッコの重心を変えるためトロッコの右側に寄って下さい!」 (レオパルド)
593ルイージ「ぜ、前方に急カーブがぁーー!!」 (レオパルド)
592マリオ「ジョナサン何やってんだーー!!」(激怒&大泣き) (レオパルド)
591ジョナサン「すまねぇ・・・ブレーキレバーが折れちまった・・・」(汗) (レオパルド)
590一同「なにーーーーーーー!!!!!!」 (マリオのどれい)
589ジョナサン「わりぃ・・・壊しちまった・・・・」 (マリオのどれい)
586マリオ「おい・・・・今のは何の音だ・・・?(恐る恐る聞く)」 (マリオのどれい)
585バキッ!(何かが壊れた音) (マリオのどれい)
584マリオ「ジョナサンやり過ぎだー」(大泣き」 (篠原)
583ジョナサン「どりゃぁああーー!!(壊れ) (篠原)
582マリオ「よしわかった!交代だ!」 (マリオのどれい)
581ジョナサン「マリオ!俺と代われ!」 (Y−26)
580ジョナサンは パワーアップした!! (穣)
578ジョナサン「くっ、、急がねばな。鮫肌強化!!」 (穣)
577緑カックル「無駄無駄〜。俺がすぐにつかまえるよ〜♪」 (穣)
576ルイージ「大丈夫だよ兄さん!落ち着いてくれ!」 (穣)
575マリオ「うわぁぁぁ〜!!!もう来たぞ!」 (穣)
574緑カックル「どうも〜カックルで〜す。」 (ナイツナイツ)
573ルイージ「あ、看板だ。何々?『次の制限時間は25秒』って書いてある。」 (ナイツナイツ)
572マリオ「ポンプが壊れた・・・・。」 (ナイツナイツ)
571ポンプ「きゃはははー!きれー!おいら、きれーなもんはおねーさんでも何でも大好きー!」 (あきこ)
570マリオ達の周りにはクラッカーから出た綺麗な紙切れが舞っている・・・。 (あきこ)
569???「・・・・・・。(ずっこけ)」 (あきこ)
567マッド・シタイン「いや、だから、『パーティー』・トラップ・システムだよ。兄貴」 (新羅)
566???「・・・・・おい。アレは何だ?」 (新羅)
565ピーチ「キャアアアアア!・・・って、コレ、単なるクラッカーじゃない。」 (新羅)
564マリオ「うわーーーー!?兵器は一切無しのはずでは!?」 (新羅)
563パーン!パパーン!! (新羅)
562ルイージ「な、何!?何!?」 (新羅)
561その時、壁から怪しいマスィンが現れた! (新羅)
560マリオ「よっしゃ〜!!残り3秒でチェックポイント通過!」 (新羅)
559ディーラーヘイホー「シタイン様。奴らいよいよチェックポイントを通過します。『パーティ・トラップ・システム』の準備を・・・」 (新羅)
556ルイージ「漕げ漕げ漕げ〜!!」 (ナイツナイツ)
555マリオ「もうすぐチェックポイントだ!」 (ナイツナイツ)
554カックル「ほ〜れほれ。あと10秒だよ〜ん。」 (ナイツナイツ)
553ゴーストコースター組は・・・。 (ナイツナイツ)
552アルプ(カギノハシと追っ手を見て)「チッ。そう簡単には捕まえさせてくれないわけか」 (あきこ)
551ファイアヤプーやら、ボーマやら、炎系の追っ手を振り切りながらカギノハシに向けてアイスビームを発射するアルプ。だが、カギノハシは壁をすり抜けて逃げてしまった。 (あきこ)
550アルプ「待て!アイスビーム!!」 (あきこ)
548カギノハシ「カギカギ〜♪」 (あきこ)
547その頃アルプ達は・・・二手に分かれ、迷路を攻略していた。 (あきこ)
546マリオ「よし!この調子でどんどん行くぞ!!」 (レオパルド)
545ボョ〜〜ン! どうにかジャンプは成功したようだ (レオパルド)
544ルイージ「解った!このスイッチを押せばいいんだね!ポチッとな!」 (レオパルド)
543マリオ「おわ〜!誰か、ジャンプするスイッチを!!」 (あきこ)
542マリオが前に目をやると、なんと!目の前の線路が切れていたのだ!! (およよ)
541ルイージ「兄さん、喋ってる場合じゃないって!前、前!!」 (およよ)
540マリオ「カウントすなっ!緊張するだろが!!」 (およよ)
539カックル「29〜♪28〜♪27〜♪26〜♪」・・・カックルは楽しげに残り時間をカウントしている・・・ (およよ)
538・・・一方、スタートしたマリオ達は・・・ (およよ)
537???「まあ、戦いに身を置く者は、こういったパズルやゲームは無理なはずだからな。さすがは古代遺跡」 (カニさん)
536マッド・シタイン「よし、『パーティ・トラップ・システム』発動!フ、フ、フ、これへここまでは来られないだろう」 (カニさん)
535ディーラーヘイホー「さてと、行ったことだし、(通信)え〜、こちら、ディーラーヘイホー。シタイン様、ただいまマリオ達は行きました。スイッチを作動してください」 (カニさん)
534スタートの掛け声とともに、トロッコがゆっくりと動き始め、トンネルの中へと、進んでいった。 (カニさん)
533ディーラーヘイホー「では、行きますよ〜フ、フ、フ・・・スタート!!!」 (カニさん)
532マリオ「ったく。ゴーストコースターじゃないんだからなぁ・・・。」 (ナイツナイツ)
530制限時間は30秒!それまでに第一チェックポイントへ! (ナイツナイツ)
529カックル「と、言うワケで俺様がカックルだ。ま、せいぜい楽しませてくれよ」 (レオパルド)
528マリオは後ろを見た。海賊風に頭にバンダナを巻いた、上半身だけのワニの骸骨のオバケ。それが、カックルだった。 (あきこ)
527マリオ「カックルって・・・。とりあえず、俺とルイージは漕ぎ手ね」 (あきこ)
526ディーラーヘイホー「そうそう。余りにもモタモタしていると、スーパードンキーコング2から出張のカックルさんに後ろから殴られますので注意してください」 (新羅)
525マリオ「ちょっと待て!とんでもない事って・・・・」 (新羅)
524ディーラーヘイホー「レバーはブレーキです。減速したい時に使うと良いでしょう。スイッチは押す事によってトロッコがジャンプします。下手をすると、とんでもない事になりかねないので、ジャンプ担当の人は慎重に決めたほうがいいですね」 (新羅)
523マリオ「えっと、このレバーとこのスイッチは一体何なんだ?」 (新羅)
522ディーラーヘイホー「それでは、大体分かるとは思いますが一応ルール説明を。まずこのトロッコは人力ですので、漕ぎ手を決めて下さい。もちろん途中で漕ぎ手を交代してもOKです。」 (新羅)
521一同「おー!」 (新羅)
520ルイージ(赤面)「よ〜し!がんばるぞー!みんなー!」 (あきこ)
519ピーチ「だってぇ、ポンプのせいでびしょ濡れだったんだもん!それにぃ、ここ、なんか暑いし・・・」 (あきこ)
518マリオ「なあ、なんでピーチは水着を着ているんだ?」 (カニさん)
517さて、一方のトロッコ組の方はと言うと、 (カニさん)
516アルプ「(・・・凄い無念な気持ちを感じる)・・・分かった。じいさん、その勝負を受けよう」 (あきこ)
515おプク「アルプがカギノハシを捕まえて、あたしがゴールを目指す、というわけね・・・」 (あきこ)
514スロットマシンを持ったテレサ(悲しそう)「わしは大昔に『火水物質』によって作られたテレサの偽物・・・。そして、この迷路の製作者じゃ。オバケにも楽しいように、たった今ルールを考えたぞい。良く聞け、この迷路の出口には鍵が掛かっておる。そこでお若いの、わしが今から放す『カギノハシ』を、あんたが壁をすり抜けながら捕まえるのじゃ。一緒に放す追っ手を何とかしながら、な。そしてプクプクさん、あんたがそのオバケが捕まえたカギノハシで出口の鍵を外すのじゃ。いいか、プクプクさんでないと、鍵は外せんぞ・・・」 (あきこ)
513アルプ「・・・少しはそう思ったが・・・。あんた、誰だ?見たこともないのだが・・・」 (あきこ)
512スロットマシンを持ったテレサ「待ちなされ・・・そっちのお若いの・・・。お主、『すきとおり』で迷路をすり抜けよう、と思ったじゃろう・・・」 (あきこ)
511迷路を進む、アルプとおプク。そこに、スロットマシンを持った大きなテレサが現れ、2人(?)に語りかけてくるのだった・・・。 (あきこ)
510こうして、トロッコは、マリオ(とポンプ)、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、ジョナサン。迷路の方は、アルプとおプクが行くことになった。果たしてシタイン兄弟の元に無事たどり着けるか、否か!! (カニさん)
509マリオ「よし、いくぞー!」 (カニさん)
508ディーラーヘイホー「では皆さん、ゴールの先には中央都市になりますので、がんばってたどり着いてください」 (カニさん)
507そう言うと、光がマリオ達に降り注ぎ、あれよ あれよ という間に、アリぐらいの大きさになってしまった。 (カニさん)
506ディーラーヘイホー「皆さん決まったようですね。では、ライトサーチ、発射! (カニさん)
505アルプ「その点は実体化すればなんとかなるだろうが・・・長時間は不向きだろうな。ということは、俺とおプクが迷路組か」 (あきこ)
504マリオ「そういえば、アルプはオバケだから、そもそも力仕事そのものができないんじゃないか?すり抜けてしまうだろうから」 (謎の奇行士)
503キノピオ(笑いをこらえながら)「わ、私は姫についていきます!」 (Y−26)
502ルイージ(ピーチをチラッチラッと見る)「・・・僕はどっちでもいいけど〜」 (あきこ)
501アルプ(ピーチをちょっと見て苦笑)「おプクは体型的にトロッコに向いてないと思うが・・・」 (あきこ)
500ジョナサン(少しあきれている)「俺人力行こうか?」 (篠原)
499マリオ(ポンプを押さえながら)「・・・すまんピーチ!目の前でオヤ・マー博士が生死不明になった事が、よほどショックだったらしい。それはそうと、どうメンバーを振り分ける?トロッコ:6人の方は、トロッコの移動が人力だったら、力のある奴を配属させないといけないし・・・。迷路:2人の方は、単なる迷路とは限らないし・・・」 (あきこ)
498ピーチ(激怒)「ちょっとー!何やってんのよー!」 (あきこ)
497ポンプ(ピーチ姫に放水)「あははははー!夏だー!水でドレスが透けるぞぉー!オヤ・マ−じいちゃん見てるかー!? (壊)」 (あきこ)
495ディーラーヘイホー「ふふ・・・・みなさん、決まりましたか?」 (カニさん)
494マリオ達は2体の争いに巻き込まれているワリオ&ワルイージを想像することは、容易だった。 (カニさん)
493アルプ「ああ、彼らなら巡洋艦の番をしているはずだで、今頃は・・・・」 (カニさん)
492ルイージ「ワリオ達は?」
491マリオ「んじゃ、パーティーを二手に分けるためにメンバー確認だ!俺(とポンプ)、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、アルプ、おプク、ジョナサンの8人(?)・・・だよな?」 (あきこ)
490ピーチ「そんな事、どうでもいいのよ!もちろん、キノピオもいるからね。」 (翠漣)
489マリオ「ぴ、ピーチ!?いつからここに?ピーチは桃色号にいたはずじゃ・・・!」 (翠漣)
488ピーチ「あ〜、絶叫マシンに乗るのって、久し振りね〜〜〜〜!!!(興奮)」 (翠漣)
487ディーラーヘイホー「トロッコは、6人しか乗れませんので・・・。」 (翠漣)
486ルイージ「兄さん、まずはどっちかに分けようよ。この人数だと、半分に分けれるからね。」 (翠漣)
485マリオ「そうか、これが本当のミニゲームかぁ・・・・・」 (穂瑞)
484ヘイホー「迷路とトロッコ、どちらか選ぶが良い!ちなみに、兵器とかは一切無いので、ご安心を・・・・」 (穂瑞)
483一同「ス○ールライトかよ!!!」 (翠漣@代理)
482ディーラーヘイホー「ふふふ、おまえ等には小さくなってもらう……これぞ、シタイン様の発明品、『なんでもアリ並みの大きさに変えてしまおうライト』だ!」 (毒チョコボ@代理)
481ヨッシー「それに、何処らへんがミニゲームなんだよ!!」 (穂瑞)
480ルイージ「アリにでもやらせる気かい!」 (穂瑞)
479マリオ「滅茶苦茶小さいじゃん!!」 (穂瑞)
478ディーラーヘイホーが指を差した先には、無茶苦茶長い迷路と、トロッコがあった。しかし・・・・ (穂瑞)
477ディーラーヘイホー「あれを見よ!」 (穂瑞)
476マリオ「分かった分かった。で?何のミニゲームをするんだ?」 (新羅)
475ディーラーヘイホー「いや、あの、ここでミニゲーム勝負しないと、アレヲ・シタイン様とマッド・シタイン様にどんな目に合わされるか分からないんですよ。お願いですから勝負を受けて下さい!(半ベソ)」 (新羅)
474マリオ「なんだよもう・・・・・うるさい奴だな・・・」 (新羅)
472ディーラーヘイホー「おお・・・こら!待て!無視していくな!」 (新羅)
471マリオ「さてと、先を急ごう。」 (新羅)
470ヘイホー「いや・・・・・・・・ミニゲームで・・・なんだ、その目は。仕方ないだろ!役目なんだから」 (穂瑞)
469マリオ「どうせ、兵器でだろ?」 (穂瑞)
468ヘイホー「我が名はディーラーヘイホー。シタイン様の命により、貴様らを地獄へ突き落としてやる・・・・」 (穂瑞)
466広いところに出た。兵器もおそってくる兵隊もいない。いたのは、変なヘイホーが一匹だった。 (カニさん)
465マリオ「大丈夫だって!元気出せよ!ほら、広い所へ出るぞ!!」 (あきこ)
464ポンプ「じいちゃん・・・じいちゃん・・・ブツブツ」 (あきこ)
463マリオ達は裂け目の中に突入した! (穂瑞)
462ジョナサン「とにかく、あの裂け目から行けそうだ。みんな、行くぞ」 (カニさん)
461そのまま例のモンスターに向かって炎の壁!あっちもやる気だ。でもどこをどう間違ったらマリオの見えるんだ?(それ以上に目の前に本人がいるのに (カニさん)
460デュランダー「マ・・・マリ・・マリオ・・・ミツケタ・・・異様二デカイヨウニ、ミエルンダガ・・・」 (カニさん)
459と、そのとき、グァーーーーっと言う物音が。 (カニさん)
458マリオ「やっぱりこっちにくるね・・・」 (カニさん)
457マリオ達の目の前にドロドロで出来た軍艦型のモンスターが現れた。 (レオパルド)
456無人空母「アノ『火水物質』ハ一旦暴走ヲ始メルト生物ヤ機械ヲ取リ込ミ、取リ込マレタ者ノ能力ヲコピースルンダ・・・アッ!モウコッチニ来ヤガッタ!」 (レオパルド)
455無人巡洋艦B「仲間達ノ残骸カラ漏レタ『火水物質』ガ仲間達ノ残骸ダケデナク生キ残ッタ仲間達ヲ取リ込ンデルンダ!」 (レオパルド)
454マリオ「どうしたんだ!」 (レオパルド)
453無人巡洋艦A「タ、大変ダー!」 (レオパルド)
452マリオ「ええ!?オヤ・マ−博士がいない!!?いつのまにかあの戦艦の一つに乗り込んでたのか?ポ、ポンプ!落ち着けよ!錯乱するな!!博士は絶対無事だって!!兵器は全部壊れたが・・・」 (あきこ)
451ポンプ「あ・・・ああ・・・じいちゃん、おいらのじいちゃん・・・オヤ・マーじちゃん・・・うわあああああーーー!」 (あきこ)
450マリオ「・・・これで、古代兵器の攻撃はもうこわくな(ああああああああーーーー!!)・・・・?おい、どうした、ポンプ!?」 (あきこ)
449ヨッシー「あ、マリオさーん!恐竜アイランドで台風13号に襲われて、ここに漂着してきたんです。・・・なんか、凄い事になってるみたいですね・・・」 (あきこ)
448その頃・・・ドルピック島に到着したマリオ達は、派手に爆発した全古代兵器をみて、呆然としていた。と、そこへ緑の恐竜・・・ヨッシーが漂着して来た。 (あきこ)
447マッド・シタイン「もう遺跡に仕掛けられた『パーティー・トラップ・システム』しかなくなっちゃったぜ」 (カニさん)
446???「うっそ・・・あいつってそんなに力があったのか???」 (カニさん)
445マッド・シタイン「た、大変だよ・・・兄貴・・・下の戦艦、飛行機、み〜んな・・・(全体の96%)ぶっ壊れちまったよ(汗&涙」 (カニさん)
444ひゅぅぅぅぅぅぅーーーーーー〜〜ズンッ、ボッキャァァァァァーーーーン (カニさん)
443レーザーがデュランダーに命中した!だが・・・・ (カニさん)
442遺跡の古代コンピュータ「了解!攻撃目標、デュランダー!ロックオン完了!対空レーザー、発射!」 (レオパルド)
441???「とりあえずこの遺跡の力だけでも見せてやろう・・・コンピューター!対空レーザーを発射しろ!」 (レオパルド)
440マッド・シタイン「ま、まさかな・・・(汗)、でこいつはどうするんだ?」 (レオパルド)
439???「ズデデデ!!あいつ・・・・今の今までずっと吹っ飛んでいたのか・・・・(滝汗)」 (新羅)
438マッド・シタイン「・・・・・デュランダー(ドラマ〜マリオとゆかいな仲間たち〜その3参照)だ。」 (新羅)
437???「あれは・・・?」 (新羅)
436マッド・シタイン「ああ!あれは・・・」 (新羅)
435???「何だって!?今すぐモニターに写せ!」 (新羅)
434遺跡の古代コンピュータ「ウ〜!ウ〜!ウ〜!正体不明の飛行物体確認!予測される落下点!遺跡のメインコンピューター!」 (新羅)
433???「マリオ達の事か?心配無い。奴らがいくら急いだところで、もう間に合わ」 (新羅)
432マッド・シタイン「でも、兄貴。一つ心配な事があるんだが・・・」 (新羅)
431???(こいつの兄貴)「そうか、これであとは遺跡と島とを結ぶラインを完成させれば遺跡が機能する」 (カニさん)
430マッド・シタイン「よし、こっちは大丈夫だ。兄貴」 (カニさん)
429一方のマッド・シタインの方はというと・・・ (カニさん)
428そこで、みんなで急いでドルピック島へ向かっていった。無論、乗っ取った無人巡洋艦2隻も連れて。 (カニさん)
427巨大ウナギ「それって・・・古代ドルピック遺跡が、ドルピック島に融合して『ドルピック要塞』になる、という伝説ですか!?と、とにかくドルピック島へ急ぎましょう!!」 (あきこ)
426おプク「なんてこったい!そいつはまぎれもなく古代ドルピック遺跡が、ドルピック島に接近している証拠だよ!」 (あきこ)
425巨大ウナギ「そう、それだ!私がドルピック島を監視していたら、マーレの入り江の海底遺跡とマンマビーチの大砂鳥の卵がなにかに反応するように輝き始めて、えらい騒ぎになったんです。それでも監視してたら『火水物質』に歯をやられて・・・」 (あきこ)
424おプク「それはそうと、ドルピック島の様子はどうなんだい?『火水物質』の封印が解けかけて、古代ドルピック文明の遺跡がドルピック島へ向かってるんだ」 (あきこ)
423巨大ウナギ「ああ・・・すっかり良くなった〜。台風13号もおさまったし。ありがとうございました。特におプクさん、前に虫歯になった時はマーレの入り江の皆にも迷惑をかけてしまって・・・」 (あきこ)
422そして1時間後・・・・・・ (Y−26)
421巨大ウナギ「はい・・・・・・・・」 (Y−26)
420ジョナサン「しかしこれはかなりヒドイ虫歯だぜ。もう少しがまんしてくれれば痛くなくなるから頑張れよ」 (レオパルド)
419おプク「アンタ男でしょ!これぐらいで泣くんじゃないの!」 (レオパルド)
418マリオ「ウルセーよ!そのままにしてるともっと痛くなるぞ! (篠原)
417巨大ウナギ「いやーーー!いーたーいー!死ぬーー!」 (篠原)
416さて、巨大ウナギの虫歯を治療中のマリオ達はと言うと。 (レオパルド)
415オヤ・マー「な〜るほど!そう言う手があったか!」 (レオパルド)
4147号クン「いやいや、このポンコツ軍艦に隠れてりゃドルピック遺跡へ侵入しやすいでしょ」 (レオパルド)
413オヤ・マー「いくらキノコ海軍のイージス巡洋艦より強いとはいえ、こんなポンコツ軍艦なんて役に立つのか?」 (レオパルド)
4127号クン「これでこのポンコツ巡洋艦とポンコツ駆逐艦はもうオイラ達の味方だよ!」 (レオパルド)
411数分後・・・ (レオパルド)
4107号クン(超(中略)スーパーワリオクンロボから分離)「あとはオイラがこのポンコツ軍艦のデータを書き換えれば・・・」 (レオパルド)
409古代ドルピック文明の兵器の一部が引き返して邪魔しに来たようだが、ワリオ・ワルイージ・マロの活躍により、阻止されたようだ。 (あきこ)
408ワリオ(無線)「本当だな。あれほど俺様が派手に落ちてきて、甲板ぶち抜いたのに気づかんとは」 (カニさん)
407無人巡洋艦B「ドウシタ、A号・・・グ・グァーーー・・・・プツッ」 (カニさん)
406マロ「本当にポンコツですねえ。侵入されたのにも気づかないなんて」 (カニさん)
405無人巡洋艦A「俺達ヲ忘レルナ!コウナッタラ火水力100%デ粉々二・・・・ガ・ガ・ガ?ドウ・シタ?」 (カニさん)
404アルプ「・・・大気中のエレメントの乱れ具合からすると、もう一荒れしそうだ。急いだ方がいい」 (あきこ)
403おプク「ん〜,なんだかな〜。」(ベローム化!?) (プチジュゲム君)
402ジョナサン「俺たちの海に住む奴のピンチとありゃあ、俺はどこまででも行くぜ。」 (新羅)
401ルイージ「まぁまぁ,そんなに怒らないで。3人とも行ってらっしゃい!」 (プチジュ君)
400おプク「あんた!どこから来たんだい!?それに、あんたは水鉄砲は使えないはず!」 (あきこ)
399どこからともなく現れたジョナサン「うぃ〜す。俺も手伝おうか?」 (プチジュ君)
398おプク「あたしも行かせてもらうよ!あいつ、前も虫歯になったから治してやったんだけど、そこをシタイン達に狙われたらしい!」 (あきこ)
397マリオ「それじゃあ、いってきまーす!Here We Go!」ザッバーン(海に飛び込んだ音)! (謎の奇行士)
396キラリーン!マリオは潜水服を身に付けた (謎の奇行士)
395オヤ・マー「潜水服も用意したぞ。マリオ君、巨大ウナギの虫歯をきれいにしてやってくれ!」 (謎の奇行士)
394ポンプ「マリオ様、私を使って下さい。」 (マリストファン)
393ルイージ「どうやって落とせっていうんだよぉ〜。」 (マリストファン)
392マリオ「な、なんだあれ!」 (マリストファン)
391巨大ウナギは口を開けた。歯に、ドロドロがたくさんついている。これが台風の原因なのだろう。 (あきこ)
390巨大ウナギ「台風を鎮めるなら・・・これを、なんとかしてください!」 (あきこ)
389マリオ「・・・そんな!」 (あきこ)
388巨大ウナギ「実は・・・・この台風は私が軸となって移動しているんです・・・。」 (ナイツナイツ)
387マリオ「助けるか・・・?でも、こうしてる間もマッド・シタイン達は遺跡ごとドルピック島に・・・!」 (あきこ)
386おプク「あ、あいつは・・・ドルピック島を監視していた巨大ウナギ!?」 (あきこ)
385巨大ウナギ「た・・・たすけて・・ください・・・」 (あきこ)
384マリオ達は台風の中心部を見た。そこには、一匹の巨大ウナギがいた。 (あきこ)
383ポンプ「…!台風の中心部になにかありマス!」 (ナイツナイツ)
382ピーチ「このままじゃ桃色号も、海の国の人たちも危険だわ!」 (謎の奇行士)
381至近距離で発生した台風13号、その吹きすさぶ風の前に、マリオ達は立っていることさえできない! (謎の奇行士)
380一同「うわーっ!」 (謎の奇行士)
379オヤ・マー「いかん!また台風13号が発生した!うおっ!?」 (謎の奇行士)
378マッド・シタインの声とともに、ワリオ達を乗せたままの戦艦と遺跡が(遺跡は目に見えなかったが)空へ浮き上がり、南へ飛び去って行った。それと同時に、海が恐ろしい勢いで荒れはじめたのだ! (あきこ)
377マッド・シタイン「ほう・・・威勢がいい奴だ。だが、我々は忙しい。この遺跡を、ドルピック本島に融合させるためにな。・・・お前らは、台風13号に吹き飛ばされるがいい!」 (あきこ)
376マリオ「そんなこと、絶対にさせないぞ!」 (あきこ)
375マッド・シタイン「ふ、ふ、ふ、もうすでに私の兄が中心部に入っている。都市機能ももうじき回復する。そのときこそ、貴様達も終わりだ!!前回忘れた恨みも晴らしてやる!!」 (カニさん)
374ルイージ「だが、世界征服はさせないぞ!」 (カニさん)
373マッド・シタイン「・・・それはオヤ・マー、貴様の所から盗み出したマジックブラシのおかげだよ!貴様の研究した不完全な『火水物質』がドルピック遺跡の完全な『火水物質』と共鳴し、俺様はこの遺跡に乗り込んで封印を解き始める事ができたわけだ!!」 (あきこ)
372マリオ「・・・前回!?いや、どうやってその遺跡に乗りこんだんだ!?」 (あきこ)
371マッド・シタイン「ハハハハハ!その通り!前回はよくも途中で忘れ去ってくれたなあ!ドルピック文明を復活させ、今度こそ世界を征服するために、貴様らに邪魔はさせんぞ!」 (あきこ)
370マリオ&ルイージ&アルプ「・・・その声は、マッド・シタイン!?」 (あきこ)
365???「そうはさせんぞ!」 (あきこ)
364その時、どこからか男の声が響いた。 (あきこ)
363オヤ・マー「うむ、遺跡のどこかに光学迷彩装置があるはずじゃ!それさえ破壊すれば光学迷彩は解けるぞ!」 (レオパルド)
362マリオ「あれがドルピック遺跡なのか・・・?」 (レオパルド)
361アルプがアイスビームを放つと、「透明ななにか」のほんの一部に命中し、空中が凍りついた。 (あきこ)
360アルプ「光学迷彩、という奴か・・・。アイスビーム!!」 (あきこ)
359マリオ「あれは・・・透明ななにかがあるのか!?」 (あきこ)
358一同はポンプの示す方向を見た。そこでは、何も無いはずの空間から、ドロドロした汚れ(火水物質)がにじみ出るように出現しているではないか! (あきこ)
357ポンプ「・・・!皆さん、あっち!!」 (あきこ)
356オヤ・マー「その前に、なんとかドルピック遺跡を探すのじゃ!兵器が護衛しているなら、近くに漂っているはず!!」 (あきこ)
355ピーチ「でも、これを使いすぎるとすぐオーバーヒートしちゃうの。大体7分が限界ね…」 (ラム)
354ピーチ「この前、キノコアキハバラ(何!?)にいったとき、ジャンクパーツとして売られてたのを買ったの」(注:これはフィクションです。実際の場所・団体・人物等とは関係ありません・・・) (謎の奇行士)
353マリオ「って言うか、いつの間にメノ・バリアーなんてつけたんですか・・・?」 (謎の奇行士)
352ピーチ「間に合ってよかったわ」 (謎の奇行士)
351そう、桃色号には傷一つなかったのだ。桃色号の周りは淡い光に包まれている・・・ (謎の奇行士)
350無人戦闘機「ナ!?ゼンゼン効イテナイゾ!」 (レオパルド)
349そして桃色号に向けて雨あられとも言えるほどの量の対艦ミサイルが発射された!だが・・・ (レオパルド)
348無人戦闘機「全機、ソコノ泥船ニ対艦みさいるヲ発射セヨ!」 (レオパルド)
347ピーチ「仕方ないわ…出来たら使いたくなかったんだけど…メノ・バリアー発生装置起動!」 (ラム)
346無人空母「全機、ソコノ泥船(桃色号)ニ対艦みさいるヲブチコンデヤレ!」 (レオパルド)
345ズドーン!!火水エネルギー砲で、海がどんどん汚染されていく・・・! (あきこ)
344無人巡洋艦B「火水えねるぎー砲、発射!」 (レオパルド)
343無人巡洋艦A「マダマダダ!対艦みさいるヲ喰ラエ!」 (レオパルド)
332チュドオオオオン!!!3属性の攻撃が駆逐艦に命中、大爆発を起こした!・・・だが。 (あきこ)
331アルプ「アイスビーム!!」 (あきこ)
330おプク「水鉄砲!!」 (あきこ)
329マリオ&ルイ−ジ「くそー!ファイアボール!!」 (あきこ)
328ピーチ「ちょっとー!駆逐艦からどんどんドロドロが流れてきてるわよー!まさか、これが火水物質・・・?」 (あきこ)
327こうして、ワリオとワルイージ・マロは、別々の駆逐艦に乗り込んで行った。その頃、マリオ達は・・・。 (あきこ)
326超(中略)スーパーワリオクンロボ「あ!落としちゃった・・・まあいいか・・・ワルイージさん、マロさん、こっちです」 (カニさん)
325ワリオは駆逐艦の上に落ちていった。 (カニさん)
324ワリオ「か・・川にっておまえなあ・・・(ズドン)フギャァァァァァーー」 (カニさん)
323マロ「川に流されて気が付いたらここにいたんですよ…よりによって駆逐艦の上に…」 (ラム)
322ワリオ「そう言うお前こそ、なんでこんな所にいるんだよ!?」 (あきこ)
321マロ「あれ?ワリオさん、こんな所で何してるんですか?」 (ラム)
320ワリオ「よ〜し、駆逐艦の内部に乗り込むぞ!俺はこの駆逐艦に乗り込むからワルイージはあっちの駆逐艦を頼む!」 (レオパルド)
319超(中略)スーパーワリオクンロボ「うわぁ!対空砲火をしてきたぞ!」 (レオパルド)
318ワリオ「あれは古代ドルピック帝国の無人駆逐艦だな」 (レオパルド)
317ワルイージ「兄貴、あの軍艦は何なんだ?」 (レオパルド)
316数分後・・・ (レオパルド)
315ワリオ「よ〜し、みんな古代ドルピック遺跡へひとっとびだ!」 (レオパルド)
3140号クン「みんな、私達も合体するぞ!」 (レオパルド)
313ワリオはワルイージにジェットの壷を投げ渡した (レオパルド)
312ワリオ「ワルイージ、こいつを使いな!」 (レオパルド)
311ワルイージ「兄貴〜!待ってくれよ〜!」 (レオパルド)
2936号クン「ワリオさんならもう行っちゃいましたよ」 (カニさん)
292ワルイージ「どれどれ・・・『カスイ物質』?・・・『世界が汚れる』??・・・なんだそりゃ・・・」 (あきこ)
291ワリオ「んじゃ、もう一度聞いてみろ」 (あきこ)
290ワルイージ「マイクの感度を上げてみましょうか…ほら、どうですこの感度。ワリオさんの鼻息まで聞こえますよ。」 (ラム)
289ワリオ「どるふぃっく?・・・おいおい、それってまさか、あの幻の、トレジャーハンター垂涎の遺跡、古代ドルピック遺跡のことじゃねえだろうな!?だとしたら、こうしちゃいられねぇぜ!」 (謎の奇行士)
288ワルイージ「うーん、しきりにどる・・・何とかっていっているんだ・・・『どるいく』?『どるふぃっく』・・・? (謎の奇行士)
287ワリオ「なんかわかったか?」 (謎の奇行士)
286ワルイージ「えーっと・・・なになに、ど・・・どる・・・?」 (謎の奇行士)
285ワリオ「ほれ、他にも何かわからねぇか?」 (謎の奇行士)
284ワルイージ「そうかなあ・・・」 (新羅)
283ワリオ「わからねえのか!いいか?古代の遺跡ってのは見た事も無いような、物凄いお宝がザックザックと見つかる所と相場が決まっているんだ!あいつ等きっと、それを独り占めしてウハウハになろうという魂胆なんだろう・・・・・」 (新羅)
282ワルイージ「え?独り占めするって?何を?」 (新羅)
281ワリオ「こ、古代文明!?そうか・・・・・あいつ等、独り占めするつもりだな・・・・・」 (新羅)
280ワルイージ「いや、何か・・・古代文明の島がどうとか言ってるみたいなんだ」 (新羅)
279ワリオ「どうした?ワルイージ。何が聞こえたんだ?」 (新羅)
278ワルイージ「えーと・・・・・え?何!?」 (新羅)
277ワリオ「よし、頼んだ。」 (新羅)
276ワルイージ「この特製マイクでやつらの会話を盗み聞きしてみましょうか?」 (ラム)
275ワリオ「おい、何か凄いことになってるぞ・・・」 (レオパルド)
274さて、ワリオたちは・・・ (レオパルド)
273無人巡洋艦B「無人戦艦ノ兄貴ノ仇ハ取ラシテモラウ!行クゾ!」 (レオパルド)
272無人戦闘機「ヘイ!ボス!全機攻撃開始ダ!」 (レオパルド)
271無人空母「ホウ、我々ノ計画ヲ邪魔スルト言ウノカ。ダッタラ貴様ラニハ死ンデモラオウ!攻撃開始!」 (レオパルド)
270ワルイージ「えぇ!?ホテルが無くなったぁ!?どうします…?ワリオさん…ん?あれは…?」(無人巡洋艦とマリオたちを指差す (ラム)
269一方ホテル(の跡地)では… (ラム)
268おプク「あんた達がドルピック帝国を復活させたらこんどこそ世界は終ってしまうんだ!そんな事はさせないよ!」 (レオパルド)
267マリオ「そんな事いわれてもここで引き返すわけにはいかないんだ!」 (レオパルド)
266無人巡洋艦A「サアドウスル?イマナラ見逃シテヤッテイイゾ」 (レオパルド)
265無人空母「ワガどるぴっく帝国ニ近ヅク不届キ者ニ告グ。直チニ引キ返スガヨイ。サモナクバ貴様ラニ攻撃ヲクワエル」 (レオパルド)
264オヤ・マー「今度はドルピック帝国の無人戦闘機だ!かなりいるぞ!あと無人空母と護衛の無人巡洋艦と無人駆逐艦も2隻ずついるぞ!」 (レオパルド)
263ポンプ「・・・・!!大変デス!未確認飛行物体がこちらに近づいてきます!」 (ナイツナイツ)
262キノピオ「凄い!こんな昔から人格を持ったコンピュータがあったなんて…じゃなくて…『あの計画』って何でしょう?」 (ラム)
261桃色号「ン?無人戦艦ノこんぴゅーたーガ何カ言ッテマスヨ。ナニナニ・・・『古代ノこんぴゅーたーデ悪カッタナ。ふん、マアイイ、タトエコノ私ガ撃沈サレヨウト『あの計画』ハ止トメラレンゾ!ガピーーーー・・・・』ダソウデス」 (レオパルド)
260ピーチ「まあ、古代のコンピューターだから砲台を凍らされたことも気づかなかったんじゃないの?」 (レオパルド)
259キノピオ「よく沈んでいきますねえ・・・」 (カニさん)
258そして、当然の結果・・・・ (カニさん)
257無人戦艦「ピッピッピ、砲撃用意(砲台を凍らされたことに気づいていない)」 (カニさん)
256水鉄砲に続いて、アルプが冷気を放った!キラー砲台が瞬く間に凍り付いていく・・・! (謎の奇行士)
255アルプ「行くぞ!」 (謎の奇行士)
254ブシューッ!おプクの水鉄砲がキラー砲台へと勢いよく放たれた! (謎の奇行士)
253おプク「アンタ誰だい!?・・・なんて言ってる暇はなさそうだね。マリオの持ち物から出てきたんだから信用できるわね!それじゃあ、いっちょ頼むわよ!」 (謎の奇行士)
252アルプ「話は大体聞かせてもらった。おプクとやら・・・あんたが水鉄砲でキラー発射口に放水して、それを俺が凍らせれば、キラー攻撃を封じる事が出来そうだと思うんだが・・・」 (あきこ)
251その時、マリオの懐の氷のエレメントメダルに憑依していたアルプが分離した。 (あきこ)
250ピーチ「でも、キラーが邪魔をして難しそうよ・・・」 (あきこ)
249マリオ「ああ!これで十分だ!」 (ナイツナイツ)
248ルイージ「ここにペットボトルロケットがあるけど…兄さん?まさかこれで狙うつもりじゃ無いよね?」 (ラム)
247キノピオ「どうやらブリッジに制御装置があるらしいですが…そこを破壊できるのでしょうか?」 (ラム)
246おプク「よぉし、あたしも水鉄砲でそこを!」 (あきこ)
245ポンプ「はい!水上艦のキラー発射口を狙ってください!」 (ナイツナイツ)
244マリオ「こうなったら応戦だ!ポンプ!奴の弱点を教えてくれ!」 (ナイツナイツ)
243が、水上艦も桃色号を逃がすまいと追いかけてきた! (ナイツナイツ)
242桃色号「カシコマリマシタ、全速力デ突ッ切リマス!皆サン、シッカリオツカマリ下サイ!」 (レオパルド)
241ピーチ「桃色号!全速力で突っ切るわよ!」 (レオパルド)
240ポンプ「キラーがこちらにむかっています!」 (ナイツナイツ)
239とかなんとか言ってるうちに無人戦艦は砲撃してきた!! (ナイツナイツ)
238ルイージ「でも逆に言えばドルピック遺跡は近いってことだよね?」 (レオパルド)
237オヤ・マー「幸いにも『火水物質』は使用しておらんがキノコ海軍のイージス巡洋艦やクッパ海軍の木造戦艦なんかヘじゃないほど強いぞ!」 (レオパルド)
236マリオ「な、何だって!?」 (レオパルド)
235オヤ・マー「あ、あれはドルピック帝国の無人戦艦じゃ!」 (レオパルド)
234桃色号「大変デス!3時ノ方向ヨリ国籍不明ノ水上艦ガ接近中デス!」 (レオパルド)
233ピーチ「ど、どうしたの!?桃色号!」 (新羅)
232桃色号「ビーッ!ビーッ!ビーッ!」 (新羅)
231マリオ「じゃあ、どうしようも無いじゃないか・・・・・」 (新羅)
230おプク「それがわかれば苦労してないさ・・・ドルピック遺跡は、いわば巨大な船なのさ。世界中をいつまでも航行できる、島ぐらいの大きさがある船さ。ドルピック文明が滅びてからも、世界をさまよいつづけているのさ。おかげで、今まで誰も見つけたことがないわけ」 (謎の奇行士)
229マリオ「それしか手がないか・・・遺跡の位置は?」 (謎の奇行士)
228オヤ・マー「ドルピック帝国の遺跡、ドルピック遺跡を破壊するのじゃ。元を断たねばどうにもならん」 (謎の奇行士)
227ピーチ「そんな・・・どうすればいいの!?」 (謎の奇行士)
226おプク「さっきのマンタ型の怪物は、不完全な『火水物質』で出来ていたようだね・・・。完璧な『火水物質』の封印が解ければ、水で消滅させる事は出来ない・・・。今度こそ世界は汚れ果てて滅んでしまうだろうよ!」 (あきこ)
225オヤ・マー「この伝説には続きがあるのじゃ。『火水物質』はドルピック帝国もろとも世界の海を汚染した。汚染された海は荒れ狂い、世界は滅びようとした。・・・そこで2種族は『火水物質』を封印し、帝国は解体された。台風13号はその封印が少しずつ解け、海に悪影響をあたえておるから出来るのではないかと、わしは思っておる」 (あきこ)
224マリオ「それと台風13号になんの関係があるんだ・・・?」 (あきこ)
223オヤ・マー「遥か昔・・・古のモンテ族とマーレ族は力を合わせ、ドルピック帝国を作った。帝国は火山の炎のエレメントオバケと海の水のエレメントオバケを融合させ、禁断の『火水物質』を作り出したのじゃ。そして、帝国は強いエネルギーを持つ『火水物質』を用いて、生物兵器を作り出したり、空間を歪めたりして、世界を征服しようとしたのじゃ!」 (あきこ)
222一同「古代ドルピック文明!?」 (あきこ)
221オヤ・マー「もしや・・・『古代ドルピック文明』が復活しようとしているのかも知れん!」 (あきこ)
220ルイ−ジ「それに・・・さっきのペラペラした変な怪物も謎だし・・・」 (あきこ)
219おプク「そうさ、マリオ。あたしは台風13号が生まれると伝説にある『島』を探していたのさ」 (あきこ)
218マリオ「…確かにこんな動きを普通の台風がするはず無いよな。だとしたら台風13号って一体…?」 (ラム)
217「(ラジオの音):あ、新しいニュースが・・・・え?、本当ですか?は!・・・・失礼しました。台風13号は、突如としてヨースター島から消えさり、現在では、行方が分からなくなっている模様です!!!」 (カニさん)
216キノピオ「とてもセロテープと糊で直したと思えないような作業音でしたが・・・・」 (カニさん)
215マリオ「よし、直った」 (カニさん)
214ウイ〜ン、ガッコン、ガチャガチャ、ゴキッ、 (カニさん)
213マリオ「しかたがないだろ、持ち合わせがこれしかないから」 (カニさん)
212ルイージ「…兄さん…?それで亀裂を塞ぐの…?」 (ラム)
211マリオ「よし!これで…(セロテープと糊を取り出す)」 (ラム)
210ポンプ「危険デス!すみやかに燃料漏れを解決してください!」 (ナイツナイツ)
209マリオ「ああっ!船から燃料が漏れてる!」 (ラム)
208ルイージ「これも台風13号の影響!?」 (ナイツナイツ)
207その時!海が汚れていった! (ナイツナイツ)
206ルイージ「つまり、自然なものではない、超常現象の類(たぐい)だと・・・?」 (謎の奇行士)
205オヤ・マー「うむ。台風13号(以下13号)は、突然現れて、突然消えるという不思議な性質を持っている。自然の台風ならば、このような事があるはずがない」 (謎の奇行士)
204マリオ「何かわかったんですか?」 (謎の奇行士)
203オヤ・マー「さて、危険が去ったところで、台風13号についての解説をしようかのう」 (謎の奇行士)
202ルイージ「きっとマリストみたいにこれをはめられる石像が…あるわけないよね…」 (ラム)
201マリオ「・・・クリスタル製のヨッシー・・・・?何故・・・?」 (あきこ)
200キノピオは何故かクリスタル製のヨッシー人形を持っていた (ラム)
199キノピオ(泥だらけ)「ふぅ…助かりました。酷いですよ、無視するなんて…… あれ?何でしょこれ…?」 (ラム)
198ルイ−ジ「奴が最後に言った『水のエレメント…草のエレメント…魔のエレ…』とは一体・・・」 (あきこ)
197水を浴びせられたマンタは断末魔の悲鳴とともに消滅した。 (あきこ)
196マリオ「……倒したか?」 (ナイツナイツ)
195マンタ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ…水のエレメント…草のエレメント…魔のエレ…」 (ゲーム人)
194マリオ「よーし、攻撃だっ!」 (ゲーム人)
193ポンプ「マリオ様、攻撃命令を出してください」 (ゲーム人)
192マリオ「まだ生きていたのか!?」 (ゲーム人)
191マンタ「うぎゃぉぉぉぉ!」 (ゲーム人)
190ポンプ「嵐の前の静けさって奴デスね。」 (ナイツナイツ)
189海の国の海面は不気味に静まり返っている。 (あきこ)
188マリオ「とりあえず、どうしよう・・・。また、海が荒れそうだぞ!」 (あきこ)
187そして、マリオはポンプを手に入れた!Rボタンで水を噴射!Rを軽く押し込めば・・(以下略) (ナイツナイツ)
186オヤ・マー「わしの製品テストが・・・いや、何でもない」 (あきこ)
185ポンプ「検索終了。キノコタウンのマリオ様ですね。私、ポンプと言います。どうぞ、よろしくお願いします。」 (ナイツナイツ)
184おプク「平気さ。あれは水のエレメントオバケの塊なんだから」 (あきこ)
183マリオ「でも…水の守りって…水のブロックなんだよな?と、言うことは…?」 (ナイツナイツ)
182オヤ・マー「あらら」 (あきこ)
181おプクが張った水のバリア『水の護り』に分裂したマンタ達はもろに突っ込み、勝手に倒されていった。 (あきこ)
180おプク「ならば・・・『水の護り』!!」 (あきこ)
179おプクはマンタに水鉄砲を命中させた!マンタが分裂した!分裂したマンタは一気におプクに襲い掛かってきた! (あきこ)
178おプク「水鉄砲!!」 (あきこ)
177マリオ「うわーーー!早くしろー−−!」 (あきこ)
176マンタ「まーーーーーーー!!!」 (あきこ)
175ポンプ「当商品をお買い上げいただきましてまことにありがとうございます。ユーザー名の検索中・・・・。」 (ナイツナイツ)
174マリオ「こ、これは…!?」 (ナイツナイツ)
173オヤ・マー「おっと、そうだった。マリオ君にこれをあげよう。」 (ナイツナイツ)
172ルイージ「だぁ〜かぁ〜らぁ〜!マンタが襲来してきたの!なんとかしてくれっつーの!!」 (ナイツナイツ)
171オヤ・マー博士「え〜っと…、台風13号は超強力台風で、前にアレヲ・シタイン博士が見つけた大型台風の30倍以上のでかさでのぉ〜」 (ゲーム人)
170マリオ「それで手がかりは?」 (ゲーム人)
169おプク「私が呼んだのさ!キノコワールド一の科学者だから、台風13号の事について調べてもらおうと思ってね」 (ゲーム人)
168オヤ・マー博士「実はあそこにいる魚に呼ばれてなぁ〜、フェフェフェ…」 (ゲーム人)
167ルイージ「博士!何故ここに!?」 (ナイツナイツ)
166オヤ・マー「フェッフェッフェッ、久しぶりじゃのう。ルイージ君にマリオ君!」 (ナイツナイツ)
165ルイージ「うわっ、ど、どうしよう…」 (ナイツナイツ)
164なんと水平線の彼方からマンタ(マリサンのボス)が現れた! (ナイツナイツ)
163観光客B「あ!あれは!?」 (ナイツナイツ)
162観光客A「あああ…、ホッ、ホテルがぁ…」 (ゲーム人)
161ルイージ「全員無事だね…良かった…ってああ!キノピオがいない!」 (ラム)
160マリオたちは、一目散に逃げて何とか助かった。 (ゲーム人)
159マリオ「うわっ、水がぁ!」 (ゲーム人)
158マリオ「う、う…ん?どうしたんだ?騒がしいな…」 (ラム)
157一同、脱出。(マリオはピーチに引っ張られております♪) (ナイツナイツ)
156ルイージ「脱出だ!」 (ナイツナイツ)
155ピーチ「わっ! 何、なに!?」 (月虹)
154ゴゴゴゴ……。突然ホテルが沈みだした! (ナイツナイツ)
153マリオ「Zzzzzzz・・・(爆睡中)」 (ラム)
152数分後… (ラム)
151マリオ「みんな、とりあえず部屋に荷物を置きに行こう。対策はそれから練ろう」 (謎の奇行士)
150ボーイ「お待たせしました、お部屋のほうにご案内いたします」 (謎の奇行士)
149その時、ホテルの従業員がきた (謎の奇行士)
148マリオ「ウ〜ン・・・」 (ゲーム人)
147ルイージ「でも、どこに?」 (ゲーム人)
146マリオ「よし!台風が直撃する前に、キノコ王国、サラサランド、ヨースター島、クッパ帝国の住人たちをどこか安全な場所に非難させるんだ!」 (ゲーム人)
145キノピオ「そ、そうですね…」 (月虹)
144マリオ「キノピオ!キノコ王国だけじゃなくて、サラサランドやヨースター島も助けなきゃいけないだろ」 (ゲーム人)
143キノピオ(復活)「…ハッ!? と、とにかく皆さん!早くキノコ王国へ…」 (ラム)
142マリオ「だめだ、ショックで気絶してる…」 (ゲーム人)
141キノピオ「……」 (ゲーム人)
140マリオ「おいキノピオ、どうした?」 (ゲーム人)
63マリオが触れると、白くなったキノピオはもろく崩れてしまった(爆) (ラム)
62マリオ「おぉい、キノピオ。何白くなってるんだよ…」 (ラム)
61キノピオ「えぇぇ!?…聞いてないですよぉ…そんなに範囲が広いなんて…(灰化」 (ラム)
60ピッ、ピッ、ピ(ピーチの携帯のボタンの音)ピーチ「−(画面)今、ヨースター島では、台風13号が近づいています!注意報・警報はヨースター島全域、『大雨』、『暴風』、『雷』、『洪水』の警報が出されています!これによりヨースター島全域が停電・・・−ですって!ちょっと待って、−(画面)なお、この『台風13号』は、『サラサランド』、『キノコ王国』、『クッパ帝国』等の国に被害が及ぶ模様。−・・・。」 (翠漣)
59ピーチ「あ、そうだったわ。じゃあ、『K−sky』のお天気情報を見てみるわね。」 (翠漣)
58キノピオ「姫、さっき言ったでしょ!『ヨッシーさん達と連絡がつかない』と。」 (翠漣)
57ピーチ「一度ヨッシーに連絡してみたらどう?私、携帯にかけてみるね。」 (翠漣)
56ルイージ「多分、大丈夫だと思うよ・・・。兄さん。ただ、ヨースター島は別名『台風の通り道』と言う島と言われてるからね・・・。」 (翠漣)
55マリオ「ヨッシー・・・大丈夫かな、アイツ・・・」 (あきこ)
54待っている間、マリオ達はヨッシーについて話し合っていた。 (あきこ)
53フロンター「かしこまりました。係のものがお部屋までご案内しますので、しばらくお待ちください」 (謎の奇行士)
52キノピオ「ええ」 (謎の奇行士)
51フロンター「あ、はいはい。えーっと・・・キノピオ様ご一行ですね。ご予約は3泊4日でよろしいですね?」 (謎の奇行士)
50マリオ「もうそのネタはやったから・・・チェックインしたいんだけど」 (謎の奇行士)
49キノフロンター「え〜、当ホテル『ホテル・スマッシュブラザーズ』にようこそ。ここは、海の国きってのリゾート地でありまして、またすばらしい避暑地でもありまして、さらに交通の便が大変よろしいこともあって、開店4年にして数多くの有名な方々がおこしになりまして、かの有名な・・・・」 (カニさん)
48一同の不安をよそに、船は気が付いたら、あっという間にホテルの港に着いていたのであった。 (カニさん)
47ピーチ姫「(デッキの方で)みんな〜ホテルが見えたわ〜」 (カニさん)
46キノピオ「ヨッシーさんたちと連絡がつかないんですよ。ホテルにもいないようですし・・・」 (謎の奇行士)
45マリオ「どうしたんだ?」 (謎の奇行士)
44キノピオ「(ケータイを耳に当てながら)・・・変だなあ」 (謎の奇行士)
43ルイージ「っていうか、もうお忍びの旅行じゃない気がするんだけど・・・」 (謎の奇行士)
42マリオ「さて、今度こそ、今度こそ海の国へといけるんだよなあ・・・?」 (謎の奇行士)
28かくしてヘイホー一味はタダ働きされながらキノコ海軍に連行されたのであった。 (レオパルド)
27キノコ海軍艦隊司令官「おう!さ〜てっとお前ら、キノコ警察に引き渡すまでの間に空母の甲板掃除や皿洗いなどのいろ〜んな雑用をしてもらわにゃな」 (レオパルド)
24キノピオ「ほんじゃよろしくたのむ!」 (レオパルド)
23キノコ海軍艦隊司令官「だまらっしゃい!せっかくミューダ王国へ慰安旅行に行こうと思ったのにお前らのせい台無しじゃないか!」 (レオパルド)
22へイホー一同「そ、そんな〜」 (レオパルド)
21キノピオ「艦隊司令官の話によるとキノコ警察に引き渡してブタ箱にぶち込むそうですよ」 (レオパルド)
20マリオ「・・・ま、いいか。悪さするオバケじゃないし。ところで、キノコ海軍に引き渡した海賊ヘイホー達はどうする?」 (あきこ)
19アルプは、マリオの氷のエレメントメダルに宿ったのだった。 (あきこ)
18アルプ「ああ、俺も海の国に用があるのでな。なんか、大気中のエレメントのバランスの乱れを感じるんだ。俺の杞憂だといいが。・・・ところで、今時分は一番暑い季節だな。お前の氷のエレメントメダルに憑依させてもらおう」 (あきこ)
17マリオ「・・・ったく。なんだったんだ、あいつら・・・。ところでアルプ、来るのがやけに速いな?」 (あきこ)
16へイホー一同「ひっひどい役回り・・・・ガクッ」 (カニさん)
15ヘイホー一味は、キノコ海軍に引き渡されたのだった。 (あきこ)
14まず、へイホー共々、踏まれて、凍らされ、焼かれて、爆発で、おまけに縛られていた。さらに海賊船も半壊していたという有様だった。(当然だが、あっちは無傷) (カニさん)
13・・・・・1時間ほどして、キノコ海軍が来たときは、すごいことになっていた。 (カニさん)
12(下からの続き)おまけに、幻と呼ばれる「台風13号」まで来ているらしい。どうやらマリオとゆかいな仲間たちに、安息という言葉は存在しないらしい。果たして、マリオ達は無事に海にいけるのか?そして、ピーチの水着姿は拝めるのか!?頑張れマリオ!負けるなルイージ!根性だキノピオ!そして魅せてくれピーチ!!!・・・あ、これ、文だから、ピーチが水着になっても見られないや、トホホ・・・ (ピーチに水着を着せたい謎の奇行士)
11〜これまでのあらすじ〜夏なので、海に行くことになったわれらがマリオブラザーズ、そしてピーチとキノピオ。とりあえず海の国を目指して出発したはいいが、いきなり事故ったり、屋形船に乗ったり(?)、おプクおばさんの好意(??)でキノコ王国に戻されたり、ヘイホー海賊団に捕まったり、氷のエレメントオバケ・アルプが助けにきたりとと、なぜか波乱万丈の幕開けに(苦笑)。 (謎の奇行士)
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