562 | 騎士「私の記憶にはこんな城、街にはなかったはず!行きましょう!! (ベルリン)
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561 | 騎士の指差す方向には、巨大な城があった。しかも、マロでも感じるくらいのとてつもない邪気を放っている。 (ベルリン)
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560 | 騎士「原因は多分・・・・あの城にありそうですな。」 (ベルリン)
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559 | マロ「そうなんですけど・・・・・さっき挑んだら簡単に吹き飛ばされて・・・・」 (ベルリン)
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558 | 騎士「つまり黒き星こと、星の精ニールの洗脳を解く、と言うわけですな?マロ殿」 (レオパルド)
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557 | さて一方、マロ達は・・・ (レオパルド)
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556 | ピーチ「分かったわ」 (カニさん)
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555 | リンリン「「どうすれば歴史が正常に戻るか、『時空の守護神』(多分バレバレ)が調べていますので、分かったら私達が連絡します」」 (カニさん)
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554 | チョール「ふむでちゅ。ピーチ姫にはマロがいる時代に行って欲しいんでちゅ。どうやらその時代にいる星の精『ニール』がクッパに洗脳されたらしくて、大ピンチなんでちゅ!」 (あきこ)
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553 | ピーチ「どうせなら、私も送ってくれればいいのに・・・」 (黄色2)
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552 | ハール「よし!じゃあ、その時代に行けばいいんだな。ハ〜〜〜!!!」・・・と、同時に、ハールは消えた。どうやらジーノのいる時代にワープしたらしい。」 (黄色2)
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551 | リンリン「ジーノは、クッパ軍団が来る頃のローズタウンに送ったよ。あの時代より、来る頃の時代の方がいいと思って。」 (黄色2)
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550 | ハール「む!ジーノ君はどうしたんだね?」 (黄色2)
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549 | リンリン「いや、そうなんだけど・・・クッパの力で力が少し失われて・・・あ、そうそう、ジーノの事なんだけど。」 (黄色2)
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548 | ピーチ「なによそれ。時間管理者なら、時間のことについては全知全能じゃないの?」 (あきこ)
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547 | ポール「・・・消えてもらう予定だったみたいだが、どうも上手くいってないようでね。俺みたいな戦闘能力のある奴が各時代から召集されてるわけ。使者としてな」 (あきこ)
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544 | ピーチ「『消えてもらう予定でした』ぁっ!?」 (あきこ)
|
543 | リンリン「「そ、時間管理者のリンリンで〜す。ここの時間のものではない皆さんは、本来はタイムパラドッグで消えてもらう予定でしたが・・・」」 (カニさん)
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542 | ピーチ「あんた達、リンリン!?」 (カニさん)
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541 | ???「「それは私達が送ったからよ」」 (カニさん)
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540 | ピーチ「・・・びっくりさせないでよ!ねえねえ、さっきも思ったけど、なんでアンタってクッパの手下じゃなさそうなのにタイムワープできるのよ!?」 (あきこ)
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539 | いつのまにか、一行の背後にポール・ロングが立っていた! (あきこ)
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538 | ポール「・・・『時空の守護神』なら、俺に説明させてもらえないかな?」 (あきこ)
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537 | ハール「しかし、肝心の居場所が・・・君達と共にその者と会いたいというのに・・・」 (あきこ)
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536 | チョール(赤ちゃん)「ふむでちゅ。わしが必死になっていろいろ調べた結果、『時空の守護神』(書き込み363、364当たり参照)ともいうべきなにものかが時空の狭間のどこかにいる事が分かったんでちゅ」 (あきこ)
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534 | ピーチ「ねえ、チョール。私達はこれからどうすればいいの?」 (レオパルド)
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533 | なんか密入国者みたいだ・・・・。それはいいとして、そのころピーチとオバケ連合(笑)は・・・・・。 (ベルリン)
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532 | アレヲ・シタイン「(乗務員に変装中)さあ、いくぞ!!」 (ベルリン)
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531 | マッド・シタイン「(破れた袋をかぶりながら)OKだ!」 (ベルリン)
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530 | ヨッシー「(段ボール箱をかぶりながら)これでいいんですか?」 (ベルリン)
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529 | 5分後・・・・・。 (ベルリン)
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528 | マッド・シタイン「地上と基地の間を貨物運搬用の潜水艦が一定時間置きに行き来しておる。つまり、貨物にまぎれて進入するのだ!」 (レオパルド)
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527 | ヨッシー「海底火山基地って、海の底にあるんでしょ。どうやって進入するんですか?」 (レオパルド)
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526 | さて、タイムワープ中のヨッシー達は・・・ (レオパルド)
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525 | トゲノコA&B「と!とんでもごぜーませーん!!」 (レオパルド)
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524 | クリオ「ん?君たち、さっきオイラの事、噂してなかったかい?」 (レオパルド)
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523 | 手下のトゲノコB「(Aに小声で)仕方ないだろ・・・クリオ博士は天才的な頭脳を持っていて、クッパ様に重宝がられているんだから・・・」 (あきこ)
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522 | 手下のトゲノコA「(トゲノコBに小声で)おい・・・。いくらなんでも態度がでかすぎじゃないのか?ただのクリボーなのに・・・」 (あきこ)
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521 | クリオ「ああ・・・。オイラの計算には間違いないからね。噴火を起す力を持つという『ファイアパックン』は、順調に成長してますよ」 (あきこ)
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520 | クッパ(モニター)「・・・・ドクタークリオ・・・・火山噴火計画の進行はどうかね」 (あきこ)
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518 | その頃、その火山内の基地の深部では・・・。 (あきこ)
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517 | ヨッシー「入るぞ!(スポ!・・・土管に入った)」 (ベルリン)
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516 | アレヲ・シタイン「クッパめ・・・・そこに星の精がいるみたいだな。」 (ベルリン)
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515 | マッド・シタイン「ああ。さっさと入ろう。ワシの家族もそこに・・・・。」 (ベルリン)
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514 | ヨッシー「やっと着きましたね・・・・。(土管に)」 (ベルリン)
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513 | ヨッシー達はというと・・・・。 (ベルリン)
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512 | ワンダ「ふう、でっかくなっても所詮はクリボーね・・・って早く星の精の所へ行かなきゃ!!」 (レオパルド)
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511 | クリキング「ひでぶゥッ!!」(踏みつけられると同時に) (レオパルド)
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510 | ブチャッ!!クリキングは踏みつけられ、見るも無残な姿に・・・・ (レオパルド)
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509 | ワンダ「あんたの弱点は解ってるわ・・・えい!!」 (レオパルド)
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508 | クリキング「かかって来い!」 (レオパルド)
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507 | ワンダ「こ、こっちだって、ま、負けないわ!い、行くわよ!!」 (黄色2)
|
506 | クリキング「ワシと相手するのはおまえか・・・星の精など渡さん!!覚悟しろぉ!!」 (黄色2)
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505 | ワンダ「きゃあ!あなたは・・・クリキング!?ど、どうしましょ・・・」 (黄色2)
|
504 | ???「いるんだなぁ。これが。」 (黄色2)
|
503 | ワンダ(チョールのおかげでキノコ城に星の精がいる事がわかっている)「ふ〜、着いたわ。敵なんていないわよね・・・」 (黄色2)
|
502 | 0号クン「私の新武器、小型反物質砲を食らえ〜!!」 (レオパルド)
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501 | ワリオ「よし!強行突破だぁ〜〜!!!」 (黄色2)
|
500 | ワンダ「・・・分かったわ!!頑張ってね!!」 (黄色2)
|
499 | ワルイージ「よし!ワンダは星の精のところに行け!!俺たちはこいつらを倒してから行くから!!」 (黄色2)
|
498 | ワリオ「くそ・・・あともうちょっとで星の精が捕まってる場所なのに!」 (あきこ)
|
497 | 歴史が変わった現代で、ワリオ達はクッパ軍に襲われていた。 (あきこ)
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495 | ワンダ「倒しても倒しても・・・きりがないよ!」 (あきこ)
|
494 | ワルイージ「どうする・・・兄さん・・・」 (あきこ)
|
493 | ワリオ「畜生・・・囲まれた・・・」 (あきこ)
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492 | アルプ大ピーンチ!さて、だいぶ忘れられてるワリオたちはというと・・・・? (ベルリン)
|
491 | パペット・アーミー「ふっふっふ、万策尽きたようだな。ここまでだ!観念しろ!!」 (黄色2)
|
490 | アルプ「お、おい!俺も逃げ・・・られないようだな・・・やばい、技のポイントもそろそろ尽きる・・・」 (黄色2)
|
489 | オヤ・マー「すまんが俺だけ逃げさせてくれ!!頼む!!」そういうと一目散に逃げていった・・ (黄色2)
|
488 | アルプ「『すきとおり』!!さ〜てと、どうしようかな・・・」 (黄色2)
|
487 | オヤ・マー「お、おい!コンペイトウが来るぞ!!」 (黄色2)
|
486 | アルプ「狙いは攻撃じゃない・・・。脱出だ。」 (ベルリン)
|
485 | パペット・アーミー「ふっふっふ。さあ、これで終わりにしてやる!!アイテム『コンペイトウ』だ!さすがに終わりだろう・・・」 (黄色2)
|
484 | オヤ・マー「無駄だ!何をしている!」 (ベルリン)
|
483 | アルプ「ちっくしょう!『アイスロック』!!」 (ベルリン)
|
482 | パペット・アーミー「無駄だ、どんな攻撃を加えてもクラウンブラザーズの体が傷つくだけだぞ・・・」 (レオパルド)
|
481 | アルプ「今度はこっちの番だ!『つらら攻撃』!!」 (黄色2)
|
480 | オヤ・マー「ふう・・・助かった・・・」 (黄色2)
|
479 | アルプ「オヤ・マー!俺から離れるな!!『すきとおり』!!」 (ベルリン)
|
478 | パペット・アーミー(クラウン兄)「何をごちゃごちゃ話してるんだ?食らえ!千本ナイフ!!」 (ベルリン)
|
477 | オヤ・マー「スターロード?お主、あの伝説のスターロードを知ってるのか?」 (ベルリン)
|
476 | アルプ「・・・・・。スターロードの時より憑依能力が上がってる・・・・。」 (ベルリン)
|
475 | パペット・アーミー「ちっ。聖水か・・・(クラウン兄弟の身体に戻る)」 (あきこ)
|
474 | オヤ・マー「うわあああ!(聖水を撒く)」 (あきこ)
|
473 | パペット・アーミー「希代のゴーストハンターでも、この時代ではド素人だな。憑依してやる!」 (あきこ)
|
471 | アルプ「何してる!!奴クラスの霊は、ドッキリハートを出させないと吸い込めないぞ!!」 (あきこ)
|
469 | オヤ・マー「??何故だ・・・?」 (あきこ)
|
468 | 霊を出す事は出来たが、吸い取る事は出来なかった。 (黄色2)
|
467 | オヤ・マー「とりあえず、霊を吸い取っとこう。えい!!」 (黄色2)
|
466 | アルプ「オヤ・マー・・・気をつけろ!こいつの得意技は憑依だ!・・・しかし、キングテレサは自由になってはいないようだな」 (あきこ)
|
465 | クラウンブラザーズ(???)「「(二人同時に喋ってる)そのまさかだよ、アルプ・・・!私はパペット・アーミー。馬鹿な君の過去がテレサのお屋敷を氷付けにしてくれたから、我々はこの時代で好き勝手に暴れられるのだ。それもこれも、クッパ様のおかげだ」」 (あきこ)
|
464 | アルプ「(!俺より先に気づいた・・・霊能力は伊達じゃないな)憑依・・・って、まさか!」 (あきこ)
|
463 | オヤ・マー「こいつら・・・なにか悪霊が憑依しているようだ!!」 (あきこ)
|
462 | ???弟&???兄「見せろというなら見せよう!俺達は華麗なるクラウンブラザーズ!!」 (あきこ)
|
461 | アルプ「姿を見せろ!!」 (ベルリン)
|
460 | オヤ・マー「誰だ!」 (ベルリン)
|
459 | ???弟「その通り。元の主だったブッキーも洗脳されちゃってここの暴君だしね。プップクプ〜。」 (ベルリン)
|
458 | ???兄「なんだい?お客さん?もうここはクッパ皇帝様の城になってるんだよ。」 (ベルリン)
|
457 | その時!!ヒュッ・・・・・ドス!!(ナイフが飛んできてアルプはかわし、壁に突き刺さる) (ベルリン)
|
456 | アルプ「中に誰がいるか・・・分からないな・・・」 (黄色2)
|
455 | 中に入ってみると、とても薄暗く、汚れなども目立っていた・・・ (黄色2)
|
454 | アルプ「(俺の事じゃないだろうな・・・)よし!その掃除機を持って・・・行くぞ!!」 (黄色2)
|
453 | オヤ・マー「・・・うむ、ここには霊がいるなぁ。」 (黄色2)
|
452 | そこには、長さ10m位の、城というより塔といった建物があった。 (黄色2)
|
451 | オヤ・マー「うむ・・・恥ずかしながら。おお、それはそうと城が見えてきたぞ!」 (あきこ)
|
450 | アルプ「ああ・・・物心つく前から氷の精霊と触れ合ってるから、全然。・・・ってあんた、オバケが怖かったんかい!」 (あきこ)
|
449 | オヤ・マー「テ、テレサの屋敷に住み込むなんて・・・・怖くないのか!?」 (あきこ)
|
448 | アルプ「・・・というわけで、色々事件が会った後、身寄りのない俺はテレサのお屋敷に罪滅ぼしもかねて住み込むようになった。正式にレサレサ様に仕えたり、パラレラー師匠の弟子になったのは、オバケになった後だがな」 (あきこ)
|
447 | その頃、アルプ(オバケのね)達は・・・城を目指しながら、会話していた。 (あきこ)
|
446 | チョール「おつかれでちゅ!ピーチ姫。ピーチ姫のおかげでハールを助けられる事が出来たでちゅ。みんな集まれば『スターフラッシュ』が使えてマリオ兄弟や僕も元に戻るの。とりあえずピーチ姫は休んでていいよ。ハールはジーノのところに行っちぇ。早くね。」 (黄色2)
|
444 | いつの間にかいたハールは、ピーチと共にタイムワープし、チョール(赤ちゃん)のいる時代へと向かった・・・ (黄色2)
|
443 | ハール「1番バカなのはテレワーザだったな。さあ、ピーチ姫!!チョールの所の戻りましょう。それでは、みなさん、さ〜よ〜う〜な〜ら〜」 (黄色2)
|
442 | テレワーザ「はっはっは!このぐらいでやられると思ってんのか!バカども!はっはっは・・・(バタ)」 (黄色2)
|
441 | ピーチ「ちょっと〜、危ないわ!・・・あ、テレワーザに当たった・・・」 (黄色2)
|
440 | カーン!ボヨン!・・・・・ポールは出てきた雷球をキューで打ちつけた!その雷球は地面を跳ね返り、そこら中に乱反射していった! (ベルリン)
|
439 | ポール「・・・・・来た!ならこれだ!リフレクトショット!!」 (ベルリン)
|
438 | ピーチ「・・・・このテレサ・・・・ハイテレサ(だったっけ?)並の強さ・・・。」 (ベルリン)
|
437 | ポール「!!しまった!この技は下から上へと雷球が来るからキューで突くのは無理だ!!」 (ベルリン)
|
436 | テレワーザ「ぬうう・・・・なら・・・ウィルオーウイスプ!!」 (ベルリン)
|
435 | ポール「詳しい話は後だ!まずはこいつをどうにかしないと!!」 (あきこ)
|
434 | ピーチ「ちょっとちょっと!なんであんた、クッパの手下じゃなければなんで未来にタイムワープできるのよ!!」 (あきこ)
|
433 | ポールはキューでライトニングボールを突いて反射させた! (あきこ)
|
431 | ポール「食らうか!!」 (あきこ)
|
430 | テレワーザ「ち!ライトニングボール!!」 (あきこ)
|
429 | レサレサ「ポール!!あなたもだいじょうぶだったのね!」 (ベルリン)
|
428 | そこには、『足のあるポール・ロング』が立っていた。 (ベルリン)
|
427 | ガゴン!(ビリヤードの玉をテレワールにぶつけた。) (ベルリン)
|
426 | ???「・・・・レサレサ様。尋問セットの用意を・・・・。ビリヤードアタック!!!」 (ベルリン)
|
425 | テレワール「確かに・・・キングテレサ様の霊体はオバキュームの中・・・・しっかし!!テレパシーで我々の心にいつも呼びかけてくれるのだ!!」 (ベルリン)
|
424 | レサレサ「キ、キングテレサ!?確かスターロードで王国軍のオバキュームに吸収されたはず・・・」 (ベルリン)
|
423 | ???「いやはやいやはや、ピーチさんにレサレサさん!あの『アルプ』を倒した電光石火の早業!まことにお見事!しっかーし!この星の精「ハール」があんたらの手に渡ったら我らにとって目の上のたんこぶになること間違いなし!ハールはこのキングテレサ様一の部下、「テレワーザ」がもらっていきますでぇ!三十六計逃げるにしかず!飛ぶ鳥後を濁さず!あばよ!」 (新羅)
|
422 | レサレサ「何事ですの!?」 (新羅)
|
421 | ハール「ど、どわああああぁあーーー!!」 (新羅)
|
420 | ピーチ「うん、その事なんだけど、今、レサレサが保護している星の精「ハール」を・・・」 (新羅)
|
419 | セバスチャン「ピーチ様。我々を救っていただき本当にありがとうございました。このご恩は決して忘れません。それでは何かお礼を・・・」 (新羅)
|
418 | レサレサ(ちょっとだけ、ちょっとだけ涙ぐむ)「貴方達も・・・無事で・・・なによりですわ・・・」 (あきこ)
|
417 | テオドール「呪いが解けたようですね・・・」 (あきこ)
|
416 | セバスチャン(大泣き)「お嬢様ー!!ご無事でしたかー!!」 (あきこ)
|
415 | レサレサの言葉と共に、屋敷の至る所から、無数のテレサが、飛び出してきた! (どんぐり)
|
414 | レサレサ「まず、屋敷の者たちの、確認をしなければ…。皆、出てらっしゃい!」 (どんぐり)
|
413 | ピーチ「さすがに凍ってただけあって、肌寒いわね…。」 (どんぐり)
|
412 | 『アルプ』「そんな・・・俺を見守ってくれていたなんて・・・。・・・分かったよ。その『時空の守護神』様とやらの所へついていくよ」こうして、『アルプ』はパラレラーとともにどこへともなくタイムワープしていった・・・。その頃、ピーチとレサレサ達は? (あきこ)
|
410 | パラレラー「そう・・・私はパラレラー・・・。未来にお前の師になる者にして、今は『時空の守護神』の使者。『アルプ』よ。私はお前を子供の頃から見守ってきた。特殊な体質のおかげで子供の頃から孤独だったのは分かるが、その様な心栄えでは最強の氷使いにはなれぬぞ。とりあえず、私と共に『時空の守護神』様の元へ行こう」 (あきこ)
|
409 | 『アルプ』「うう・・・俺は・・・生きてる!!ああ、あんたは・・・氷使い達のカリスマ!キノコワールドの氷の精霊を統べる存在、パラレラー!!?」( (あきこ)
|
403 | ???「うむ・・・さっきの者達の技のおかげで、クッパの支配が解けたようだな・・・。目覚めよ、『アルプ』よ・・・目覚めよ・・・」 (あきこ)
|
402 | レサレサ達が屋敷に入ったその頃・・・。倒れたアルプの元に・・・。 (あきこ)
|
401 | レサレサ「『アルプ』が、倒れたからかしら…。とにかく中へ入りましょう。」 (どんぐり)
|
400 | テレサ「こ、氷が溶けている…。」 (どんぐり)
|
399 | とりあえずお屋敷に向かった。・・・が!なんと、お屋敷の氷(の呪い)が解けていた!!あの元通りの姿だった!!」 (黄色2)
|
398 | レサレサ「・・・倒したわ・・・でも、深く考えると可愛そうだわ・・・せめてものつぐないに、氷のエレメントメダルを墓に添えましょう・・・さあ、行きましょう!!」 (黄色2)
|
397 | 『アルプ』「(Wの攻撃にさすがに耐えられず、)ぐわわわ!!!!く、ここまでか・・・(バタ!!)」 (黄色2)
|
396 | レサレサ「よ〜し!とどめよ!『ハリセンチョップ!!』」 (黄色2)
|
395 | ピーチ「え〜い!!これで終わりよ!!『ヒステリックボム!!!!』」 (黄色2)
|
394 | 『アルプ』「うるせぇよ!俺は特殊な体質のおかげで餓鬼の頃から孤独でねぇ・・・それしか道は残ってねぇんだよ!!」 (あきこ)
|
393 | レサレサ「あなた、どうしてここまで氷のエレメントメダルに・・・最強の氷使いにこだわるのよ!!」 (あきこ)
|
392 | ピーチ「なめないで・・・これでも私はマリオ1〜2では『魔法を解く者』として、クッパを恐れさせたのよ!!」 (あきこ)
|
391 | 『アルプ』「ち・・・俺の呪いに対抗しようとは、やるじゃねぇか!」 (あきこ)
|
390 | こうして、ヨッシーとシタイン兄弟はタイムワープ土管を目指し、基地潜入を試みるのだった。その頃・・・ピーチ一行は氷の呪いを司る『アルプ』との死闘の只中にあった。 (あきこ)
|
389 | ヨッシー「そうですか・・・でも、基地に詳しい人がいるのは心強いです!二人とも行きましょう!!」 (レオパルド)
|
380 | アレヲ・シタイン「本当の事を言うと、ワシらはあの忌まわしき基地を作りたくて作った訳ではなかったのだ・・・ただ、家族を人質に取られてしまったのだ・・・・・」 (レオパルド)
|
379 | マッド・シタイン「あ、そうだ!ワシらも一緒に行っていいか?実は、海底火山基地を設計したのはワシらだからな」 (レオパルド)
|
378 | ヨッシー「二人ともありがとうございます!それじゃあ、早速・・・」 (レオパルド)
|
377 | アレヲ・シタイン「ふ〜!やっとタイムワープ土管へのトンネルを掘り終わった〜!」 (レオパルド)
|
376 | 一方のヨッシー&シタイン兄弟(善)達といえば・・・ (カニさん)
|
375 | マロ「(ここで攻撃系の仲間がいると、心強いな・・・よし!)じゃあ、お願いします!!」 (黄色2)
|
374 | 騎士「そうだったのか・・・よし!この世界がダメなら、あなた様の時代を平和にしましょう。確か、星の精、『ニール』というのを探してるんですよね。なら、私も手伝います!!」 (黄色2)
|
373 | マロ「はい!僕、実はず〜っと未来へ行くと『王子』という身分なんです。」 (黄色2)
|
372 | 騎士「そんな事があったのか・・・私は忠実なるここの王様を守る騎士だ!・・・ん?あなた、その体は、ひょっとして、マシュマロ人?」 (黄色2)
|
371 | マロ「ああ、それは・・・(事情を話す)・・・ですよ。で、あなたは一体・・・?」 (黄色2)
|
370 | 騎士「ああ、この体はいわゆる残留思念みたいなものでな。それより、君は何者なのだ?どうやらこの世界の者とも何か違うし・・・」 (レオパルド)
|
369 | マロ「ん?あ、あなたはさっきの騎士さんじゃないですか!さっきまでみんなと一緒に動かなかったはずじゃ・・・」 (レオパルド)
|
368 | ???「少年よ、やっと目を覚ましてくれたか!」 (レオパルド)
|
366 | マロ「う・・・う〜ん・・・う〜ん・・・」 (レオパルド)
|
365 | ジーノ達を救ったこの人物はいったい・・・?さて、一方、マロは・・・ (レオパルド)
|
364 | ???「フム、時間ガ元ニ戻ルニハ、彼ラノ助ケモ必要ラシイナ・・・彼ラト一緒ニシバラク、コノ時代ニ泳ガセテオコウ」 (カニさん)
|
363 | ???「「もう大丈夫だよ。ここはとは違う時間(10年程前)だから。でも、君はここの時間のものじゃないね・・・どうしようか?」」 (カニさん)
|
362 | ジーノ「・・・・・・う・・・・うう・・・」 (カニさん)
|
361 | その直後、キングボムを中心に半径500キロが吹っ飛んだ!!! (カニさん)
|
360 | キングボム「ぶっ飛べ、超自爆!!!!!」 (カニさん)
|
359 | ジーノ「何だと!?」 (ベルリン)
|
358 | キングボム「・・・・私の知る由もありません。しかし・・・・そこの人形が話したことは全て最重要機密。その機密を知ったものは・・・たとえ味方であろうと排除します!!」 (ベルリン)
|
357 | ピンキー「・・・・・・・・クッパは・・・・何で・・・罪のない人を平気で・・・?」 (ベルリン)
|
356 | キングボム「ジーノの話したことは、全てクッパ様のやったことだ。いや、ファイアボールを降らしたのはマリオ兄弟だけどね。」 (ベルリン)
|
355 | ピンキー「キング!?これは、どういう事ですか!?」 (あきこ)
|
354 | ???「・・・わしはキングボム。クッパ様の第一の部下なり。確かにいい話だが、トイドーの奥さんに話すのはまずかったね。いや・・・それよりまずいのはジーノの話かなぁ?」 (あきこ)
|
353 | ジーノ「誰だ!!?」 (あきこ)
|
352 | ???「ストーップ、ストーップ!!いい話だねぇ!!」 (あきこ)
|
351 | ピンキー「そんな・・・!そんな話って・・・!!」 (あきこ)
|
350 | ジーノ「それは・・・・・(事情を話す)というわけなんだ。」 (ベルリン)
|
349 | トイドーの母「・・・・私にも分かんないわ。ジーノさん、知ってますか?」 (ベルリン)
|
348 | ピンキー「・・・・・こっちも聞きたいわ。何であんなファイアボールが降ってきたの?」 (ベルリン)
|
347 | トイドーの母「なんて・・・・事・・・・・。」 (ベルリン)
|
346 | ジーノ「・・・・・・・。」 (ベルリン)
|
345 | ピンキー「本当に馬鹿な・・・けど、凄い戦士だったわ・・・。あたいは敗北を覚悟した。でも・・次の瞬間、空が赤く輝いて、ファイアボールが降って来たの。あんたの旦那はとっさにあたいを投げ飛ばして、そして・・・ファイアボールに!!」 (あきこ)
|
344 | トイドーの父『く・・・このぐらい何てことはない!さあ、お前の背中のネジを抜けば、お前は無力化する!!』 (あきこ)
|
343 | ピンキー『・・・ちょっと、何て事を・・・!凄い火傷を負うというのに!』 (あきこ)
|
342 | トイドーの父はとっさにピンキーの導火線の火花を素手で消した!! (あきこ)
|
341 | トイドーの父『そうは・・・させん!』 (あきこ)
|
340 | ピンキー「何でかわさないのかしら。なんて無茶な人間・・・・・。まあいいわ!あたいの爆発で木っ端微塵にしてやるわ!!」 (ベルリン)
|
339 | トイドーの父は焦った。近くに・・・・自分の愛する妻と子の隠れ家があったからだ!! (ベルリン)
|
338 | トイドーの父『こんなものかわし・・・!?』 (ベルリン)
|
337 | ピンキーはトイドーの父に向かって突進した!!!! (ベルリン)
|
336 | ピンキー『・・・・・すでにお見通し、てか・・・・。しかし、そうはいかないわ!!(導火線に火をつける)』 (ベルリン)
|
335 | トイドーの父『ふん、大口を叩くなんて余裕だな。お前の弱点はしってるぞ・・・背中のネジだ!!これでケリをつけようぜ!』 (あきこ)
|
334 | ピンキー『あんた・・・あたいの爆発を怖くないなんてクレイジーね。でも好きよ。そんな命知らずの人間』 (あきこ)
|
333 | ピンキー「話は数年前にさかのぼるわ・・・。あんたの旦那とあたいは決闘することになったの」 (あきこ)
|
332 | ジーノ「どういうことだ?」 (あきこ)
|
331 | ピンキー「・・・!あれは・・・事故みたいなものよ。信じる信じないは自由だけどね・・・」 (あきこ)
|
330 | トイドーの母「そういうことよ。それよりピンキー、聞いたところによるけど、あなたが私の夫を殺したそうね・・・」 (レオパルド)
|
329 | ジーノ「レジスタンスって、さっき言ってた『世界開放軍』のことですか?」 (レオパルド)
|
328 | トイドーの母「今まで黙っていたけど・・・実は私、レジスタンス組織の司令官なの」 (レオパルド)
|
327 | ジーノ「あなたは・・・トイドーのお母さん!?どうしてここに!?」 (レオパルド)
|
326 | ???「間一髪だったわね、ジーノさん」 (レオパルド)
|
325 | あああ!ジーノの運命やいかに!? (あきこ)
|
324 | ドッカーーーーーーーーーン!!!!!!!!(爆発音) (マリオファン)
|
323 | ジーノ「うわーーー!!」 (レオパルド)
|
322 | ピンキー「アハハハハ!死ねェーーーー!!」 (レオパルド)
|
321 | ピンキーは、目にも止まらぬスピードで、ジーノに襲い掛かってきた!! (どんぐり)
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320 | ピンキー「キャハハハーー!!覚悟しなさい!アタイの爆発にからの、生存率は…ゼロよっ!!」 (どんぐり)
|
319 | ピンキーは笑いながら自分の導火線に火を点けた・・・(怖)。 (あきこ)
|
318 | ピンキー「フフフフフ・・・ハハハハハ・・・アーハッハッハッハ、アアーーハッハッハッハッハッハァ!!!」 (あきこ)
|
317 | ジーノ「こ、これは・・・まさか・・・、マリオ兄弟の時空を超えた技か!?」 (あきこ)
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316 | ・・・とその時、空の一箇所から降ってきたライトサーベルが、雨雲を吹き飛ばした!! (あきこ)
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315 | ピンキー「く・・・ここまでか・・・バクハツできないのは残念・・・」 (あきこ)
|
314 | ジーノ「よし…後はお前だけだ。」 (どんぐり)
|
313 | ペパットとドン・チュルゲは、見事に空の星となってしまった…。 (どんぐり)
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312 | ペパット&ドン・チュルゲ「「やな感じぃ〜〜〜!!!」」 (あきこ)
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311 | ギューーーン!チュドオオオン!! (あきこ)
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310 | ジーノ「『ジーノビーム』!!!!」 (あきこ)
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309 | ジーノは吹っ飛んできたドン・チュルゲを避けた! (あきこ)
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308 | ジーノ「凄い技だな・・・(汗)」 (あきこ)
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307 | ドン・チュルゲ(吹っ飛びながら)「・・・・・なぁ、ペパット・・・・・・・俺達って・・・・・親友・・・だよな?」 (新羅)
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306 | ペパットはそう叫ぶやいなやドン・チュルゲを思いっきりジーノに向かってぶん投げた! (新羅)
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305 | ペパット「何を言うでゲスか!まだまだチュルゲくんだって戦えるでゲス!いくでゲス!チュルゲロケットォーーーーー!!」 (新羅)
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304 | ドン・チュルゲ「で、でも、どうすんだよ!お前の爪攻撃の威力だけじゃ、話になんねぇぞ?」 (新羅)
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303 | ぺパット「ゲーーーーース!!ま、まだまだぁ!負けたわけじゃないでゲス!」 (新羅)
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302 | しかし、にわか雨のお陰で、爆発は不発に終わった。 (どんぐり)
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299 | ペパット「く・・・それ!爆弾投げだぁ!!」 (黄色2)
|
298 | ジーノ「よし!奴らは倒せるぞ!!『ジーノブラスト!!』」 (黄色2)
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297 | ペパット&ドン・チョルゲ「わかった!」 (黄色2)
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296 | ピンキー「さあね。さあ、ペパット!ドン・チュルゲ!行け!!」 (黄色2)
|
295 | ジーノ「なにぃ!!じゃあ、どうすればいいんだよ・・・」 (黄色2)
|
294 | ピンキー「・・・ふん。あたいらをどうにかしても、城門は開かないわよ!」 (あきこ)
|
293 | ジーノ「さぁ、降参するんだ!」 (あきこ)
|
292 | ドン・チュルゲ「くっそ〜!人形にくせに、やるじゃねえかっ!」 (どんぐり)
|
291 | ペパット「な、何ぃ?!ブルース大佐が…。」 (どんぐり)
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290 | ブルース「グギャアーーーー!!・・・ガクッ」 (レオパルド)
|
289 | ババババババババーーン!!ジーノのスターガンがうなりを上げながら火を吹きまくる!! (レオパルド)
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288 | ジーノ「お前らの火薬が湿ればもうこっちのもんだ!こいつを食らえ!!」 (レオパルド)
|
287 | ブルース「雨だと・・・くそ!火薬が湿っちまう!!」 (あきこ)
|
286 | ・・・と、その時・・・にわか雨が降ってきた!! (あきこ)
|
285 | ジーノ「くそ・・・。とりあえず爆発攻撃は封じたが・・・どうする!?」 (あきこ)
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284 | ブルース「チッ!導火線ぐらいすぐに再生してやる!ほらほら、どうする!?俺本体を攻撃すれば、どっかーん、だぜ!!」 (あきこ)
|
283 | ジーノ「これで・・・どうだ!」 (あきこ)
|
282 | ブルース「・・・・・・フン、外れたぜ。人形くんよ。さあ、とっとと・・・ってアレ?導火線が・・・?オレの自慢のフサフサ(?)の導火線が!?チ、チクショウ!まだハゲる年じゃないってのに!」 (新羅)
|
281 | シュン・・・・ズバ!! (新羅)
|
280 | ジーノ「そうだ!一か八かだけど・・・・ジーノカッター!」 (新羅)
|
279 | ブルースの導火線に火がついた!! (新羅)
|
278 | ブルース「ハハハ!さっさと吹っ飛べぇ!人形野郎!」 (新羅)
|
277 | ピンキー「ブルースの自爆を避けるとは、あんたなかなかやるわねぇ。でも、自慢の銃が使えなきゃ、あんたもただの人形同然ね・・・」 (レオパルド)
|
276 | ジーノ「(クッ・・・相手が爆薬じゃ、スターガン等の火器はかえってこっちの身を危険にさらしてしまう・・・)」 (レオパルド)
|
275 | チュドーーーーン!!ジーノは間一髪で爆発を避けた!! (レオパルド)
|
274 | ブルース「ヒャーーッハッハッハッハーー!!地獄に逝けやぁーーーー!!」 (レオパルド)
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273 | ピンキー「・・・始まったわね!爆発に耐性があるボム兵以外は一時退避してな!さあブルース、ボム兵らしく派手にやるのよ!!」 (あきこ)
|
271 | ジーノ「あわわわ・・・」 (あきこ)
|
270 | シュボ!ブルースは自分の導火線に火を点けた!! (あきこ)
|
269 | ブルース「・・・という事だ。じゃあいくぜ、人形兄ちゃんよ!」 (あきこ)
|
267 | ピンキー「フン!まあ、いいわ。こいつはあんたに任せるよ!」 (レオパルド)
|
266 | ブルース「将軍、こんな奴、あんたが出るまででもないぜ・・・おっと!紹介がまだだったな。俺は爆殺副官、ブルース大佐だ!!」 (レオパルド)
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265 | ドン・チュルゲ「こんな奴、将軍のバクハツならイチコロです!」 (あきこ)
|
264 | ぺパット「将軍・・・!さっさとこんな奴爆発しちゃいましょうでゲス!」 (あきこ)
|
263 | ピンキー「いかにも!あたいが!!爆殺将軍・ピンキー!!」 (あきこ)
|
262 | ジーノ「き・・・君は・・・ピンキー!何故君が、クッパの手下に!?」 (あきこ)
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261 | ???「あんたかい?クッパ様に逆らう愚か者は・・・」 (あきこ)
|
260 | ジーノ「しまった!!囲まれたか!!どうすれば・・・・・」 (レオパルド)
|
259 | スピーカーからの声「警告!警告!花チャンの森D−12地区に侵入者を確認!侵入者を確認!至急、警備部隊はD−12地区に急行せよ!!」 (レオパルド)
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258 | ジーノの周囲を殺気が取り囲み始めた! (あきこ)
|
257 | ジーノ「しまった!城に近づいたのがバレたか!?」 (あきこ)
|
256 | と、その時・・・。ビーン!ビーン!ビーン!ビーン!城から森中に警報が流れた!! (あきこ)
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255 | ジーノ「うーむ・・・どうしたら入れるかな」 (あきこ)
|
254 | こうして、ジーノは城にたどり着いた。城門は硬く閉ざされている。 (あきこ)
|
253 | ジーノ「…森がこうなってしまったのも、全てクッパのせいなのか…?これ以上、何を奪うつもりなんだ…?」 (どんぐり)
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252 | ハナチャンの森は、昔も今も景色は、ほとんど変わっていないが、城に近づくにつれて、確実に木々は、枯れているものが多くなっていた。 (どんぐり)
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251 | ジーノ「そういえば、ここって結構迷うんだよなぁ・・・」 (黄色2)
|
250 | ジーノは、ハナチャンの森へと行った・・・ (黄色2)
|
249 | トイドーの母「気を付けてね。」 (黄色2)
|
248 | ジーノ「よし!じゃあ、あの森(ハナチャンの森)に行けばいいんだな!待ってろよ〜!クッパはいないかもしれないけど、その部下をたたいてやる!!」 (黄色2)
|
247 | こうして、ヨッシーはちょっと昔の時代に行く事になった。しかし、ファイアーボールが降り注いでいる中、どう進む?・・・と、いう所でジーノはというと・・・ (黄色2)
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246 | ヨッシー「・・・・・・・・・はい!」 (あきこ)
|
245 | アレヲ・シタイン「若いの(?)・・・・漢(?)なら、命を賭けな!!」 (あきこ)
|
244 | ヨッシー「それは・・・」 (あきこ)
|
243 | マッド・シタイン「・・・自分らの種族の絶滅の危機が回避できる、か。しかし、ここからこの時代のタイムワープ土管まで、ファイアボールが降り注ぐ中、どうやって進む・・・?」 (あきこ)
|
242 | ヨッシー「火山の噴火の原因!?じゃあ、過去に行ってその基地を叩ければ・・・僕らは・・・!」 (あきこ)
|
240 | マッド・シタイン「そうか・・・火山の噴火の直接の原因はこれかもしれんな・・・タイムパラドックスについては、また後で話そう」 (レオパルド)
|
239 | アレヲ・シタイン「おーい!ある筋からの情報によると、火山内部にクッパ軍の基地が建設されたそうだ!」 (レオパルド)
|
237 | ヨッシー「タイムパラドックス?なんですか?それは」 (レオパルド)
|
236 | マッド・シタイン「何!?つまりクッパが歴史を改変したのか!!・・・なんて事だ・・・このままではタイムパラドックスが起こるかもしれんぞ!!!」 (レオパルド)
|
235 | ヨッシー「それは・・・・・(事情を話す)なんです。」 (ベルリン)
|
234 | マッド・シタイン「しかし、コレは何なんだ?古代の文献をみてもこんな天変地異見たことも聞いたこともないぞ!!」 (ベルリン)
|
233 | ヨッシー「は、はい・・・・(火炎弾がギリギリで落ちてくる)うわ!・・・・ふう。」 (ベルリン)
|
232 | マッド・シタイン「・・・と、もっとスペースを詰めるから来なさい。火炎弾がくる」 (あきこ)
|
231 | ヨッシー「・・・・・・(この人、悪に染まる前のマッド・シタインなのかな・・・?)」 (あきこ)
|
230 | マッド・シタイン「ん?ワシはどうやってこの時代に来たのか、じゃと?それはなぁ・・・散歩中偶然変な土管に入ってしまったらここに・・・」 (あきこ)
|
229 | ヨッシー「ああ・・・はぁ、まあ、そうです・・・その・・・あの・・・」 (あきこ)
|
228 | マッド・シタイン「・・・なに?ワシが死んだはず、とな?はははは、そりゃそうじゃろう、ワシのいた時代からは一億年もすぎておるのじゃ・・・・、と、おぬしもタイムトラベラーなのか・・・?」 (あきこ)
|
227 | ヨッシー「シ、シタイン・・・・マッド・シタインだ・・・・死んだはずなのに・・・」 (ベルリン)
|
226 | ???「?なんじゃい?」 (あきこ)
|
225 | ヨッシー「す、すいません!!・・・・って、あーーーーーーーーー!!!」 (ベルリン)
|
224 | ???「コレ!ここはワシが確保したスペースじゃ!!」 (ベルリン)
|
223 | ヨッシー「ひええええ!!(ファイアボールを避けながら)!!そこに避難できるスペースが!!」 (ベルリン)
|
222 | 町人「うわぁぁぁ!何なんだぁ!!(ボワン!)ぐえ・・・・(バタン)」 (ベルリン)
|
221 | チュドーン!チュドーン!(ファイアボールが、無残に町を、人を焼き払っていく!) (ベルリン)
|
220 | ヨッシー「あ・・・あれは・・・前あった、時空を超えたマリオさんたちの攻撃!!?やば・・・・!」 (あきこ)
|
219 | ・・・と、その時、空の一部が赤く輝き始めた!! (あきこ)
|
218 | ヨッシー「(歩きながら)ううーん・・・僕達が絶滅しちゃうなんて悲しいな・・・・。あ、そうだ!事件が終わった後にこれを仲間ヨッシーの皆に伝えて、避難させれば・・・!」 (あきこ)
|
216 | ・・・と、ヨッシーは意気込んだが、町は迷路みたいだった・・・。 (あきこ)
|
215 | ヨッシー「ハァ・・・・!!もしやそこに星の精が捕らわれてるのかも!行ってみよう!」 (ベルリン)
|
214 | 町人「?何分けわかんないことを言ってるんだ?とにかく、君を復活させてくれた館長さんに挨拶しろよ。すぐ近くだ。」 (ベルリン)
|
213 | ヨッシー「ええ!?聞いてないよ!っていうことは・・・・。結局僕はもうすぐ死ぬのか・・・・・。」 (ベルリン)
|
212 | 町人「ああ。君は分かんないんだろうが・・・・。ヨースター島の海底火山が噴火して、ふもとのヨッシーたちが住む島を沈めてしまった。」 (ベルリン)
|
211 | ヨッシー「か、化石って?もしや・・・・・この時代はもう1億年ぐらいあとの時代なの? (ベルリン)
|
210 | 町人「ん・・・わーーー!ヨッシーだー!あの博物館のヨッシー化石が復活したんだーー!」 (あきこ)
|
209 | しかし、仲間のヨッシーの姿は見えなかった。ヨッシーがしばらく進むと、何故か町が出来ていた。 (あきこ)
|
208 | ヨッシー「仲間ヨッシーはいるかなーーー?おおーいーーー!」 (あきこ)
|
204 | そう、ここはヨースター島だった!しかも未来の・・・ (黄色2)
|
203 | ヨッシー(探検中)「あ!あんな所にメロンが♪丁度お腹減ってたんだよ。良かった。・・・ん〜!!美味!!あ!また生えてきた!!じゃあそれを♪・・・ってこれは幸せのツリー!!?って事はここは・・・ヨースター島!?」」 (黄色2)
|
200 | こうして、アルプたちは星の精がいるお城に向かった。そしてヨッシーは・・・? (黄色2)
|
199 | アルプ「いや!その掃除機持って来い!役に立つはずだ!行こう!!」 (黄色2)
|
198 | オヤ・マー「私は役にたたないからな。一人で行ったほうがいいぞ。」 (黄色2)
|
197 | アルプ「・・・(それがゲームボーイホラー)というわけか・・・」 (あきこ)
|
196 | オヤ・マー「オバケを見る力と、オバケの心を読む力だ。近い未来に消えてしまうようだから、これを写した機械を開発したい所なんだがね」 (あきこ)
|
195 | アルプ「霊能力?」 (あきこ)
|
194 | オヤ・マー「いや・・・一応霊能力はあるのだが・・・」 (あきこ)
|
193 | アルプ「・・・お前は来ないのか?」 (あきこ)
|
192 | オヤ・マー「そうだ。だが、気を付けろよ。どんな敵が出てくるかわからないし・・・がんばれよ!!」 (黄色2)
|
191 | アルプ「ふ〜、頼むぞ!ピーチ姫・・・さあ、こっちは星の精を探すか・・・たしか、ここをまっすぐ行けば城に着くんだな!」 (黄色2)
|
190 | 『アルプ』「む!姫のやつ、館の呪いを外そうとしてやがる!そうはさせるか!!・・・じゃあな、未来のアルプさん・・・ふっふっふ」・・・と、同時に、消えてしまった・・・タイムワープしたようだ。 (黄色2)
|
189 | アルプ「やばいな・・・なんとかピーチ姫の時代に送らないと・・・」 (黄色2)
|
188 | 『アルプ』「無理無理・・・おれはもう、おまえたちを殺す事しか頭にないのさ・・・」 (黄色2)
|
187 | アルプ「お前!!自分が何したと思ってるんだ!呪いを解け!!」 (あきこ)
|
186 | オヤ・マー「あわわわ・・・そっくりだ!!」 (あきこ)
|
185 | アルプ「!!!お前!!お前は!!!またタイムワープしたのか!!」 (あきこ)
|
183 | 『アルプ』「・・・よぉ、未来さん。姫は可愛そうだねぇ・・・いもしねぇ俺を探して・・・」 (あきこ)
|
182 | アルプ「過去の俺と戦う、か・・・。まぁ、歴史上はそこで死んだ事になってはいないのだが・・・・」 (あきこ)
|
181 | ピーチ「そっちも、がんばって星の精さがすのよ。こっちは見っけたから。(事情を話す)じゃあね。(ガチャ:電話を切った音)」 (黄色2)
|
180 | アルプ「ん?君のいる所は未来だろ?なんで俺の生前がいるんだ?・・・どうやら、クッパの力で移動したみたいだな・・・ピーチ姫、倒して下さい!倒しても俺の存在は消えないから!たびん、クッパに支配されてる!」 (黄色2)
|
177 | ピーチ(携帯電話から)「ああ!アルプ、これからあんたの生前を倒そうとおもってるんだけど、そっちはどう?」 (黄色2)
|
176 | アルプ「ん・・・ピーチ姫からか・・・」 (黄色2)
|
175 | ・・・と、その時、電話が鳴った・・・ (黄色2)
|
174 | オヤ・マー「過去の君が殺されなければいいが・・・悪霊と化すぞ!」 (あきこ)
|
173 | アルプ「それからだった。事情を聞いて、自分のおろかさに反省し、せめてもの罪滅ぼしにと、呪いを解いてこの屋敷に使えることになった。」 (ベルリン)
|
171 | アルプは、若きころのオヤ・マーに、自分の生前のことを話していた。 (ベルリン)
|
170 | オヤ・マー「・・・・なるほど。君にそんな過去があったとは・・・・。」 (ベルリン)
|
169 | アルプ「(凍りついた屋敷を見ながら)・・・・・・。」 (ベルリン)
|
168 | そのころ、アルプ(死んでるほう)は・・・・・・・。 (ベルリン)
|
167 | レサレサ「お屋敷(があった場所)にとりあえず行くわよ。」 (黄色2)
|
166 | ピーチ「どうでもいいけど・・・またこの展開なのね・・・まあいいわ。あんな風にされたお返しに、たっぷりこらしめてやる!!」 (黄色2)
|
165 | ハール「いやはやピーチ君、頼むよ。レサレサの力になってくれ。あいつはもうクッパに支配されてるんだ。倒すしかない!」 (黄色2)
|
164 | と、現れたのは、星の精、ハールだった!! (黄色2)
|
163 | レサレサ「あの、お願いがあるんですけど、アルプを退治して下さい!!もちろん、私も行きますわ。お礼はこれです。」 (黄色2)
|
162 | ピーチ「そうだったのね・・・って、逆恨みじゃないの、それ!アルプって生前はかなりクレイジーだったのね」 (あきこ)
|
161 | レサレサ「いえ、時間がなかったし、最強の氷使いを目指すには絶対必要だと、彼は譲らなかったのです。・・・その登山家は氷の国からこの屋敷へやってきて、メダルを奪い返そうとしました。でも、どうしても見つからなかったので、登山家は怒り、我々と屋敷に氷の呪いをかけました」 (あきこ)
|
160 | ピーチ「その登山家が・・・アルプね・・・。でも、盗まなくても、事情を説明すれば良かったんじゃないの?」 (あきこ)
|
159 | レサレサ「それは・・・時は千数百年も前にさかのぼりますわ。私達は、時間を自由に移動できるクッパに悪用されるのを恐れて、ある登山家の家宝の『氷のエレメントメダル』を盗んだのです」 (あきこ)
|
158 | ピーチ「そうか・・・。ねぇ、どうして『アルプ』に復讐されたの?」 (あきこ)
|
157 | レサレサ「あの時はなんとか逃げれて・・・そしてず〜っと隠れてたの。で、今さっきあなたたちが見えたから、助けてあげたのよ。結界みたいのがはられてたから、『すきとおり』を使ってね。ちょっとの間なら移動出来るように改良したのよ。」 (黄色2)
|
154 | ピーチ「あなたは・・・レサレサじゃない!よく生きてたわね・・・」 (黄色2)
|
153 | ???「大丈夫ですか?ピーチ姫。それにしてもおひさしぶりですね。おっほっほっほ。」 (黄色2)
|
151 | ピーチ「・・・天国じゃないわね・・・ここは一体・・・」 (黄色2)
|
150 | ・・・ピーチ&テレサは目が覚めた・・・壊れかけた家で寝ていた・・・ (黄色2)
|
149 | 倒れこんだテレサとピーチ姫は少しづつ凍りついていった・・・。 (あきこ)
|
148 | ピーチ「ちょっと!あんた死ぬんじゃないわよ!(もう死んでるけど)・・・・ああ、なんだか眠くなってきたわ・・・(ガクッ!)」 (ベルリン)
|
147 | テレサ「・・・・・お花畑が見えてきました・・・・・・(ガクッ)」 (ベルリン)
|
146 | ピーチ「さあね・・・?どうせ宝を取られたとか、じゃないの?あんた屋敷に住んでたくせに分かんないの?」 (ベルリン)
|
145 | テレサ「ブルブルブル・・・・・・でも、さっきの人が言ってた『復讐』って何なんでしょうか・・・?」 (ベルリン)
|
144 | ピーチ「ちょっとーー!なんなのよー!!うう・・・どんどん冷えてくわ・・・」 (あきこ)
|
143 | 『アルプ』は高笑いしながら消え去ってしまった・・・。 (あきこ)
|
142 | 『アルプ』「じゃ、あばよ、姫様!!それと、俺は復讐以外は最強の氷使いをめざしてるだけだからな!!」 (あきこ)
|
141 | 『アルプ』は霧と吹雪の結界に二人?を閉じ込めた!! (あきこ)
|
140 | 『アルプ』「そうはいかねぇよ。そぉれ、こんなのはどうかな!?」 (あきこ)
|
139 | ピーチ「!!やっぱりクッパに支配されてるのね・・・こうなったら・・・逃げる!!」 (黄色2)
|
137 | 『アルプ』「ふっふっふ・・・そうはいかないぁ・・・君たちを凍りにしてやらなくては!!」 (黄色2)
|
134 | ピーチ「・・・と、とにかく、あなたはいちいち来なくていいの!じゃあね!」 (黄色2)
|
133 | 『アルプ』「お前には関係のないことだ。しいて言えば・・・俺の大事なものを奪った復讐・・・・とだけでも言っておこうか。」 (ベルリン)
|
132 | ピーチ「アルプ!?・・・・・足がある。あなた、生前のアルプなの?何でこんなことをしたのよ!」 (ベルリン)
|
131 | 『アルプ』「ご名答!・・・??お前、確か俺があの屋敷を氷付けにした時にたまたま脱出したテレサじゃないか・・・。」 (ベルリン)
|
130 | テレサ「そうです!確かそんな名前だったと思います!」 (ベルリン)
|
129 | ピーチ「登山家?もしかして・・・・アルプ?」 (ベルリン)
|
128 | テレサ「レサレサ様・・・?大昔に、謎の登山家の魔力で、お屋敷ごと氷付けにされてしまいました(投稿36参考)・・・」 (あきこ)
|
126 | ピーチ「超未来じゃないの!!・・・ねぇ、そう言えば、レサレサ様は!?」 (あきこ)
|
124 | テレサ「ええと・・・西暦3862年です」 (あきこ)
|
122 | ピーチ「助けてって、どうすれば・・・大体、今はいつの時代なの?」 (あきこ)
|
121 | テレサ「・・・あなたは・・・!あ!ひょっとして昔に生きてたピーチ姫じゃないですか!実は、ここはピューピューヒルなんですよ!で、昔も今も同じような風景だったけど・・・クッパが過去から来たせいで、おもいっきり変わってしまったんだ!お願い、助けて!!」 (黄色2)
|
120 | ピーチ「きゃあ!だ、だれ?・・・ってあなたテレサじゃない?」 (黄色2)
|
119 | ・・・と、そこで、ピーチの前に誰かが通った気がした・・・ (黄色2)
|
118 | ピーチ「(紙を見た)私一人で星の精を探すのね・・・多分、建物の構造からして未来だろうけど、一体ここはどこ・・・?」 (黄色2)
|
117 | ピーチの冒険・・・・ (黄色2)
|
116 | ニール「・・・・・・すまない、マロ君・・・」 (ベルリン)
|
115 | マロはニールの発した竜巻によって吹き飛ばされてしまった!! (ベルリン)
|
114 | マロ「へ・・・??(マロの周りに竜巻が巻き起こる)うわ〜〜〜〜!!!」 (ベルリン)
|
113 | ニール「我々星の精の力を侮るな・・・・・。はぁ!!!!(呪文の音) (ベルリン)
|
112 | マロ「(・・・怖)そ、そんな事言われてもッ!『はいそうですか』と引き下がれませんよ!」 (あきこ)
|
111 | ニール「・・・あいつは『ここ』とは別に関係無い。もう別の時代に行ったよ。それはそうと・・・・・・これ以上クッパ様に逆らうと、どうなるかは分かってるんだろうな・・・」 (あきこ)
|
110 | マロ「二、ニールさん!?そんな・・・捕まっていたんじゃ・・・!?それじゃ、『アルプ』さんも・・・?」 (あきこ)
|
109 | マロは声がした方向を振り向くと、そこにいたのは星の精の一人『二ール』だった。だが、その身体はドス黒く染まっており、とてつもない邪気を放っていた。 (レオパルド)
|
106 | ???「そう、あのお方・・・クッパ様は我々、星の精にこんなにも素晴らしい力を授けて下さったのだよ・・・」 (レオパルド)
|
105 | マロ「うわぁ・・・ひどい傷だ・・・それより、この手紙は何だろう?なになに『国王陛下へ伝令。我、マシュマロ騎士団は突如出現した城を調査中、『黒き星』に襲われ危機的状況、至急、増援を求む』その『黒き星』ってまさか、星の精さんの見に何かあったんじゃ・・・?」 (レオパルド)
|
104 | マロは倒れている人に近寄った。その人物は騎士のような身なりをしており、かなりズタボロにされながらも、大事そうに手紙を抱え込んでいた。 (レオパルド)
|
103 | マロ「うう・・・行っちゃったよ・・・あれ?こんなとこに人が倒れてる!」 (レオパルド)
|
102 | マロの声は凍りついたような都市に淋しく響くだけだった・・・。 (あきこ)
|
101 | マロ「え!?『アルプ』さん!待って!この時代の『時』は死んだってどういう事!?ねえ!!」 (レオパルド)
|
100 | 『アルプ』「・・・さあねぇ!せいぜいがんばりな!(・・・おっと、持ち場に戻らねぇと・・・)じゃ、あばよ!ハハハハハハ!!」アルプは驚くマロを残してどこかに歩き去ってしまった・・・。マロは再び一人になった。 (あきこ)
|
99 | マロ「貴方・・・!生前のアルプさんなんでしょ!?」 (あきこ)
|
98 | 『アルプ』「それもこれも、時を支配した『クッパ』のせいさ。ま、最強の氷使いを目指す俺には関係無いことだがなぁ」 (あきこ)
|
97 | 背後にいきなり出現した気配に、マロは驚いて振り返った。すると、そこには何と『足のあるアルプ』が立っていたのだ! (あきこ)
|
96 | ???「いくら調べてもねぇ、無駄だよ坊主。この時代の『時』は死んだ」 (あきこ)
|
90 | マロ「へ〜この新聞、マシュマロ文字で書かれてるや!ん?この日付、西暦30年って書いてあるよ!?まさかこれって・・・昔おじいちゃんが話してくれた、かつて存在したと言われる超文明なの!?」 (レオパルド)
|
89 | そう言うとマロは、止まっている人が読んでる新聞を取った。 (レオパルド)
|
88 | マロ「うう・・・ぼく以外動いてる人はいないの・・・でも、泣いちゃだめだ!まず、この世界が何なのか調べなくちゃ」 (レオパルド)
|
87 | マロは手当たり次第に人々に話し掛けた。だが、やはり全員返事は無かった・・・ (レオパルド)
|
86 | マロ「これは・・・?まるで、時が止まってるみたいだ・・・!ほ、他の人は・・・?」 (あきこ)
|
85 | マロはマシュマロ王国人風の人に話し掛けようとした。しかし、その人はたったままピクリとも動かない・・・。 (あきこ)
|
84 | マロ「あ、いたいた!あのー・・・ここ・・は・・・んん?」 (あきこ)
|
83 | マロは、住人を探してみる事にした。 (あきこ)
|
82 | マロ「ここは・・なんなんだ・・・?過去なの?未来なの?」 (あきこ)
|
81 | マロは町の方へ駆けていった。その町の風景はまるで、古代ヨーロッパとハイテク機器が入り混じったような不思議なところだった。 (レオパルド)
|
80 | マロ「みんなどこーーーー!!ここはどこーーーー!!ん?あそこに町が・・・」 (レオパルド)
|
79 | その頃、マロはと言うと・・・ (レオパルド)
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78 | ジーノ「そうですか・・・クッパの奴・・・・!!」 (レオパルド)
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77 | トイドーの母「でも気をつけて、町の外ではクッパ帝国軍と世界解放軍との戦闘が繰り広げられているわ・・・私の夫もこの戦いで・・・(涙)」 (レオパルド)
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76 | ジーノ「モンスターなんて、大丈夫さ!」 (あきこ)
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75 | トイドー「・・・あ!待って!外はモンスターばかりだよ!やられちゃうよ!」 (黄色2)
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74 | ジーノ「(なるほど・・・城か。行ってみる価値はありそうだな。)ありがとう。じゃあね。」 (黄色2)
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73 | トイドー「もう、大変なんだよ〜!森には大きな城みたいのが出来るし・・・」 (黄色2)
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72 | ジーノ「こんにちわ。この世界、1体何が起きてるんですか?」 (黄色2)
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71 | トイドー「なに独り言言ってるんですか?・・・ってジーノそっくりだ!!」 (黄色2)
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70 | ジーノ「・・・・ここもクッパによって変えられたのか?・・・・・クソ!!」 (ベルリン)
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69 | ・・・と、その時、ジーノと目が合った!! (黄色2)
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68 | トイドー「でもー・・・」 (あきこ)
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67 | そう、平和だったはずのローズタウンはクッパの歴史操作によって戦乱の只中の町になってしまったのだ。 (あきこ)
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66 | ???2「トイドー・・・いい加減にしなさい。外に声が漏れたら反逆者として連行されてしまいますよ・・・」 (あきこ)
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65 | ジーノ「なんだなんだ・・・?平和に人形遊びしてるんじゃないのか・・・?」 (あきこ)
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64 | ???「くそーっ!シミュレーションのクッパにも勝てないんじゃ、クッパ皇帝軍には勝てないぞー!」 (あきこ)
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63 | そう!今ジーノのいる場所は、ジーノがこの世界に来る前の時代、そしてここはローズタウンの宿屋だった!! (ベルリン)
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62 | ジーノ「・・・・この声・・・・トイドーか??」 (ベルリン)
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61 | ???「ガハハハハ!!ワシに勝てると思ってるのか??」 (ベルリン)
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60 | ジーノ「へ???」 (ベルリン)
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59 | ???「いっけー!ジーノ!クッパをやっつけろお!!」 (ベルリン)
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58 | ジーノ「あイテテテ・・・・変なところぶつけたよ・・・しかし、ここは・・・?」 (レオパルド)
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55 | その頃、ジーノはと言うと・・・ (レオパルド)
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54 | ヨッシー「・・・って事は僕一人で星の精を探すのか・・・大変だな。どこに行けばいいんだろう。つうかここは過去なのか?未来なのか・・・」 (黄色2)
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52 | 紙に書かれてあった事『ワシはチョール。みんなにこの紙を送った。すまぬな、勝手に変な所にワープしてしまって・・・しかし、今いる所の時代に、必ず星の精がいるはずじゃ。どうか探して来てほしい・・・よろしく・・・』と、書いてあった。 (黄色2)
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51 | ・・・と、そこに紙が落ちてきた・・・ (黄色2)
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50 | ヨッシー「ああ・・・ここは天国なのか・・・・。僕は死んだのか・・・・・・。」 (ベルリン)
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48 | ヨッシーの目の前には、透き通るような青空と、きれいな花畑が、広がっていた。 (どんぐり)
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47 | ヨッシー「う〜ん…。ここはどこだろう…?」 (どんぐり)
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46 | その頃、ヨッシーは? (どんぐり)
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45 | こうして、アルプはお城に行った・・・ちなみに仲間がばらばらになっているか説明すると、みんなバラバラに行くように、チョールがしたのです。そこに星の精がいるので、助けてほしい・・・と。 (黄色2)
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43 | アルプ「(光ってる・・・ってことは星の精か!星の精の誰かが捕まってるのか!)分かりました!行きます!!」 (黄色2)
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42 | オヤ・マー「いや、分からないんだが、なんかお城が光ってるんだよ。無気味でねぇ。」 (黄色2)
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41 | アルプ「(・・・!だれか捕まっている・・・)捕まっている人ってだれ!?」 (黄色2)
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40 | オヤ・マー「な、なんと・・・しかし、おまえさんにちょっとだけ頼みがあるんだ。聞いてくれないか?ここからず〜っとまっすぐ行くと、城があるんだ。これもつい最近に急に現れたんだ。どうやらだれか捕まっているらしい。それに物騒だし・・・なんとかしてくれないか?」 (黄色2)
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39 | アルプ「ああ・・・・未来からやってきたその登山家さ・・・。」 (ベルリン)
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38 | オヤ・マー「生前??・・・・お前、まさか・・・・」 (ベルリン)
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37 | アルプ「・・・・・・!!!これは・・・・・もしや生前の俺がやったこと??」 (ベルリン)
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36 | オヤ・マー「君によく似た登山家が、すぐ近くのお屋敷へ行って・・・・その屋敷を氷付けに・・・・・うわぁ!!!」 (ベルリン)
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34 | アルプ「何だって?」 (ベルリン)
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33 | オヤ・マー「そーいや、ここいら、妙なことが起こっているのだよ・・・」 (ベルリン)
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32 | アルプ「(なるほど。これがあの、オバキュームの試作品か。実物を見るのは初めてだな・・・)」 (レオパルド)
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31 | オヤ・マー「ああ、これか。これは38式悪霊吸引機だ。ま、もっともまだまだ試作の域を抜けた訳ではないがな」 (レオパルド)
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30 | アルプ「そうか・・・あんたが助けてくれたのか・・・(これが若き日のオヤ・マー博士なのか・・・)ところで、この掃除機は?」 (レオパルド)
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29 | ???「気が付いたかね・・・?私はオヤ・マー。オバケの研究家だ」 (あきこ)
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28 | アルプは深い森の中で気が付いた。目の前には、白衣を着たハンサムな若い男性が心配そうにアルプを見ていた。 (あきこ)
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27 | アルプ「ううん・・・ここは・・・?」 (あきこ)
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26 | その頃、他の皆は・・・? (あきこ)
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25 | ピーチのつぶやきに応える者はいなかった・・・。 (あきこ)
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24 | ピーチ「本当に…誰も、いないの…?」 (どんぐり)
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23 | シーン…。 (どんぐり)
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22 | ピーチ「みんなーーーー・・・・・・どこーーーー・・・・!?」 (あきこ)
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21 | ピーチは周りを見てみた。仲間の姿は何処にも見られなかった・・・。 (あきこ)
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20 | ピーチ「とりあえず、ここはキノコ王国やクッパ帝国のような雰囲気が見られないわ・・・まさか私達、星1つ移動しているんじゃ・・・」 (カニさん)
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19 | 周りは果てしなく続く長い道と、さらには上が見えないほど高いビル群が迫っていた。 (カニさん)
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18 | ピーチ「・・・・とりあえず夢じゃないわね・・・いったいここは何処かしら・・・」 (カニさん)
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17 | 〜あらすじ・続き2〜突如襲撃したクッパと、時を超えたマリオ兄弟の攻撃により、一行は緊急のタイムワープを余儀なくさせられる。・・・タイムワープした後、ピーチが目覚めた場所は謎のハイテク都市だった。他のメンバーは、そして、マリオ兄弟・・・キノコワールドの運命やいかに!?ドラマ〜マリオとゆかいな仲間たち〜その16、スタート!! (あきこ)
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16 | 〜あらすじ・続き〜しかし、副賞として用意されたタイムスリップ土管を、クッパが悪用し、歴史がどんどん変わってしまう。敵になったマリオ兄弟、赤ん坊にされたチョール。ピーチ・マロ・ジーノ・ヨッシ−・アルプの5人はタイムスリップした後、合ったチョールなどから、事件の解決はスターロッド、兄弟の赤ん坊時代、囚われた星の精がカギだと分かった。だが・・・。 (あきこ)
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15 | 〜いままでのあらすじ〜3チームに別れ、運動会をしていた一行。様々の種目の果ての最終競技・障害物走も終わり、結果は一位・主役チーム、2位・その他チーム、3位・悪役チームとなり、マリオ達は賞金をゲットできた。 (あきこ)
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14 | ■注意事項(要旨)■14・あらすじは絶対書き込んでください。書き込まないと話の内容がわからないといった事があるんで、あらすじは絶対に書いてください。 (あきこ)
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13 | ■注意事項(共通)■13、マリオの新しいゲームが出ても、すぐにそのネタを出さないでください。その頃にはまだ持ってない人もいますので、分からない時があります。 (あきこ)
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12 | ■注意事項■12・その他、ネチケットに反するような行為は止めてください。これはインターネットをやる上で当然のマナーです。 (あきこ)
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11 | ■注意事項■11・神出鬼没に無意味にキャラを登場させると、話の流れの収集がつかなくなりますので、そう言った行為はお止め下さい。 (あきこ)
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10 | ■注意事項■10・ドラマ・童話の軍事ネタの使用を全面的に禁止します!もし、軍事ネタを含むレスを見つけたら、そのレスを削除する事になるので、ご注意下さい。 (あきこ)
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9 | ■注意事項■9・ドラマ・童話の連続投稿は、合計で5回までです。 (あきこ)
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8 | ■注意事項■8・多くの方が閲覧されていることを認識し、『読み易い文章』で投稿してください。特に“句読点”【、】【。】等。 (あきこ)
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7 | ■注意事項■7・効果音をちゃんと入れてください。なにが起ったか分からない時があります。【例1:『爆発した!』→『ドゴーーーーン!!(爆発した音)』 例2:『穴に落ちた』→『ヒューーーー・・・・(落ちる音)』 (あきこ)
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6 | ■注意事項■6・ドラマに投稿される場合、他の利用者と偶然にも投稿する時間が重なってしまい、内容にズレが生じることもあります。コメント欄に文を入力して【投稿する】を押す前にフレームメニューの【最近の投稿一覧】で確認をし、ブラウザの【戻る(←)】で戻ってから投稿することをお勧めします。 (あきこ)
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5 | ■注意事項■5・これはリレードラマですので、物語の雰囲気や流れを読み、自己中心的な書き込みは御遠慮下さい。 (あきこ)
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4 | ■注意事項■4・一投稿につき一キャラでお願いします。【例1:キャラ「セリフ〜」 例2:〜ナレーター〜】 (あきこ)
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3 | ■注意事項■3・同一キャラの一人芝居や、私利私欲に走った必殺技合戦を禁止します。 (あきこ)
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2 | ■注意事項■2・マリオシリーズ以外のキャラの使用を禁止します。ただし、ドンキーは使用しても構いません。 (あきこ)
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1 | ■注意事項■1・あまりに深い下ネタや軍事ネタ、誹謗・中傷、極端にマリオに関係ない話、キャラの占有は控えてください。 (あきこ)
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