512 | ルイージジイ「ま、待つのじゃぁ〜!」 (ヨッシー)
|
511 | キノシー「ハハハハハハ!いい様だな!それではこの針は頂いて行く!サラバだ!」 (ヨッシー)
|
510 | ルイージ「うう・・・ああ・・・」シュウシュウ・・・ ルイージは瞬く間に老化していく・・・ (ジョン)
|
509 | キノシー「さて、緑のヒゲに止めを刺しておくかな。『時間よ進め』!」 (ジョン)
|
508 | ドギャア! ストップビームが所長を刺し貫くと、所長はあっという間に石像になってしまった。 (ジョン)
|
507 | 研究員?「ハハハハ!迂闊だったな、緑のヒゲ。俺の声に聞き覚えは無いか?俺の正体は世界一のキノコ、キノシー様だ!あの短針を持ってきゃ俺の給料が2倍になるのだ!と言う訳でついでに所長も止まってろ、『ストップビーム』!」 (幽)
|
506 | ルイージ「あ、君はここの世界の人でしょ?あとは僕が全部やるから大丈夫。僕なんかのために頑張ってくれて、ありがと・・・!?か、体が・・・」ルイージの体が動かなくなった!(お約束で口は動くけど) (幽)
|
505 | 研究員「では通させて貰う」 (幽)
|
504 | 所長「そうだ。・・・あっ、ヤバッ!言っちゃった!」 (幽)
|
503 | ルイージ「と、言うことはこの先にあるんだね?」 (幽)
|
502 | 研究員「所長・・・」 (カニさん)
|
501 | 所長「・・・あれは、時間を司る物体なんだ!あれはこの世界の人間に渡されるものではない!ここで封印すべきものなのだ!だからここは通させん!誰一人!」 (カニさん)
|
500 | ルイージ「でも、どういう事なの?ここの所長がこんな妨害じみたことをするなんて」 (カニさん)
|
499 | 研究員「ふ、甘かったな。私は、爆裂カブトムシでカンストさせた男だ!(だから何・・・)」 (カニさん)
|
498 | 所長「ぐ・・・下っ端がここまでやるとは・・・」 (カニさん)
|
497 | バキュン! 所長がピストルを構えるより早く、研究員がピストルで所長の腕を撃ち抜いた! (ジョン)
|
496 | 所長「貴様がそれを知る必要は無い・・・死ね!(ピストルを取り出す)」 (ジョン)
|
495 | 研究員「この声、もしかして所長!?どうしてここに!」 (ゴルァ覇吐)
|
494 | Pサイドステッパーからの声(???)「クッ・・・やるじゃないか、貴様ら・・・。だが、これ以上、計画のジャマはさせんぞ・・・」 大破したPサイドステッパーの腹部のハッチから、何者かが出てきた・・・ (ゴルァ覇吐)
|
493 | 研究員「あのロケット弾、超硬度の強化アダマンタイト装甲をいとも軽く吹っ飛ばすとは・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
492 | シュー・・・ パチッ!パチパチッ! 爆風が止んだかと思うと、煙を吐き、火花を放ちながら大破したPサイドステッパーが、その姿を晒し出した・・・ (ゴルァ覇吐)
|
491 | ルイージ「や、やったの・・・?」 (ゴルァ覇吐)
|
490 | ボエエエエ〜〜〜ン!!!不思議な爆発音とともにPサイドステッパーは砕け散った! (カニさん)
|
489 | そのまま勢いよく、ハサミの部分から何かが飛び出してきた。と同時に・・・ (カニさん)
|
488 | Pサイドステッパーからの声(???)「うわ!!!ロケット弾が!!逃げろ!」 (カニさん)
|
487 | バサッ!ロケット弾は、そのまま跳ね返って、ハサミの中に戻っていってしまった。 (カニさん)
|
486 | ルイージ「あ、危ない!秘技?ルイージマント!」 (カニさん)
|
485 | ドシュゥッ!パワードサイドステッパーのハサミの部分から、ロケット弾が放たれた! (ジョン)
|
484 | Pサイドステッパーからの声(???)「フン、足掻くのは勝手だが、苦しみが増すだけだぞ?・・・喰らえ!」 (ジョン)
|
483 | 研究員「やるだけやってみて、駄目だったら他の方法を考えればいい。考えるよりまずは行動さ」 (ジョン)
|
482 | ルイージ「でも入り口があるかなぁ?入れたとしても、中もアダマンタイト装甲やら何やらしてたら意味無いよ?」 (幽)
|
481 | 研究員「中は多分脆いはずだ。少なくとも動力を破壊出来ればいい」 (幽)
|
480 | ルイージ「えぇ?でも、あれはアダマンタイト装甲とかやってるから無駄だ、って言ってたよ」 (幽)
|
479 | 研究員「特製のダイナマイトだ。これで奴をぶっ壊す」 (幽)
|
478 | ルイージ「それは何?」 (幽)
|
477 | 研究員は、懐から鉄の色をした筒状の何かを取り出した。 (ジョン)
|
476 | 研究員「ミサイルが効かず、ビームやマシンガン、スペシャル技も効かないとなると・・・」 (ジョン)
|
475 | Pサイドステッパーからの声(???)「諦めろ、このPサイドステッパーにダメージを与える事は絶対に不可能だ!」 (ジョン)
|
474 | ルイージ「ええっ!?じゃあ、どうやってダメージを与えれば・・・」 (ジョン)
|
473 | Pサイドステッパーからの声(???)「無駄だ。こいつの強化アダマンタイト装甲は鉄鋼弾やミサイルの直撃にも耐えられるのだ!ついでに鏡面加工、エネルギー拡散コート加工も済ましてるからレーザー兵器もエネルギー兵器も効かんぞ」 (ゴルァ覇吐)
|
472 | ルイージ(足押さえてる)「いったー!こいつ固すぎるよ〜!」 (ゴルァ覇吐)
|
471 | ゴイ〜ン! ルイージの飛び蹴りは、パワードサイドステッパーに対してまったく効かなかった (ヨッシー)
|
470 | ルイージ(回避)「くそっー! 今度はこっちの攻撃を受けてみろー! 必殺ルイージキーック!」 (ヨッシー)
|
469 | しゅぅぅぅん・・・、パッシュュュン! ズドガガガンッ! 今度は目の部分から拡散ビーム砲が放たれた! (ヨッシー)
|
468 | パワードサイドステッパー「シャギャギョォー!!!」 (ヨッシー)
|
467 | Pサイドステッパーからの声(???)「回避したか・・・。ならばコレを喰らえぃ!」 (ヨッシー)
|
466 | 研究員「知らん!しかし、私の知らない所でこんな兵器が作られてたとはな・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
465 | ルイージ(回避)「あわわわわ!ここの研究所はこんなのも作ってたの!?」 (ゴルァ覇吐)
|
464 | ガシャッ!バタタタタタタタタタタタァン!!! パワードサイドステッパーの両腕のハサミが開くと、そこから鉛弾の雨が降り注いだ! (ゴルァ覇吐)
|
463 | パワードサイドステッパー「ギシャーー!!!」 (ゴルァ覇吐)
|
462 | 蟹型のロボからの声(???)「貴様らはここで死ぬのだ!教える必要は無い!!行け、私の可愛いパワードサイドステッパーよ!!」 (あきこ)
|
461 | ルイージ「誰だ!?」 (あきこ)
|
460 | 蟹型のロボからの声(???)「フフフ・・・そんな物ではこのアンチエレメントフィールド(対精霊障壁)は破れんよ・・・」 (あきこ)
|
459 | ルイージはファイアボールを撃った・・・だが、蟹型のロボに届く直前に消えてしまったでは無いか! (あきこ)
|
458 | ルイージ「何だこいつは!?『ファイアボール』!!」 (あきこ)
|
457 | 蟹型のロボ「ギギ・・・ガガガ・・・」 (ジョン)
|
456 | 煙の中から、蟹の形をした巨大なロボットが這い出てきた!本物の蟹で言う甲羅の部分に、針の様な物が突き刺さっている・・・ (ジョン)
|
455 | 研究員「・・・あれは!」 (ジョン)
|
454 | ルイージ「わあっ!?な、何!?」 (ジョン)
|
453 | 研究員がそう言いかけた瞬間、ルイージの後ろで爆発が起こった! (幽)
|
452 | 研究員「・・・それは、どういう・・・」 (幽)
|
451 | ルイージ「でも、もしこの研究所の開発したモノだとしたら、下っ端にも教えてるはずじゃないですか?」 (幽)
|
450 | 研究員「下っ端だから・・・」 (幽)
|
449 | ルイージ「え?あなたはあの音の正体を知らないんですか?」 (幽)
|
448 | 研究員「確かに、まるでロボットが歩いているような音が聞こえたな・・・」 (少不)
|
447 | ルイージ「ん?今、何かの音が聞こえたような・・・」 (ジョン)
|
446 | ウィーン・・・ガシャン。ウィーン、ガシャン。 (ジョン)
|
445 | ルイージ「確かに。こんな所にそんなものが置いてあるはずなんか無いよね」 (ゴルァ覇吐)
|
444 | 研究員「おいおい!そんな重要そうな代物がこんな所に落ちてるなんて、都合良過ぎるだろ!」 (ゴルァ覇吐)
|
443 | ルイージ「でも、ここに書かれているし・・・」 (カニさん)
|
442 | 研究員「どうして分かるんだ!?ここに出入りできた私でも場所を教えてくれなかったのに!」 (カニさん)
|
441 | ルイージ「なんか上ですごいことが起こっているような・・・ん?ここの部屋に、『巨大な時計の針らしき物』があるの?」 (カニさん)
|
440 | ドガガガーーー!!!上から、大量の巨大タライが降ってきて、しつこい石軍団を一人(?)残らず押しつぶしてしまった! (カニさん)
|
439 | トコトコB「この、逃がすかー(ゴゴゴゴg・・・)え?」 (カニさん)
|
438 | ルイージは分かれ道を右に曲がり、スイッチを言われたとおりに押し、マンホールに入って蓋を閉めた。 (幽)
|
437 | ルイージ「へ?あ、ああ、ふぁい!(下っ端と言ってた割りに随分詳しい人だな・・・)」 (幽)
|
436 | 研究員らしき人「そこを右に曲がったら、A〜Dの書かれたスイッチがあるから、D、A、C、Bの順番に押し、すぐにマンホールに逃げ込め」 (幽)
|
435 | ルイージ「くそぅ、あのモアイ軍団め・・・」 (幽)
|
434 | トコトコB「逃げたぞー!追えー!」 (幽)
|
433 | ルイージは研究員らしき人を担ぎ先を急ぐ。 (ギオ)
|
432 | ルイージ「さて、『巨大な時計の針らしき物』の場所を早く突き止めないと・・・。」 (ギオ)
|
431 | 研究員らしき人「ああ・・・。すまない。」 (ギオ)
|
430 | ルイージ「いいですとも。さ、乗ってください。」 (ギオ)
|
429 | 研究員らしき人「あ・・・ああ・・。何とかな。しかし、さっきの攻撃で足を挫いてしまった・・・。悪いが俺を担いでくれないか?」 (ギオ)
|
428 | ルイージ「フン、ザコめ・・・大丈夫ですか?」 (ジョン)
|
427 | グシャ!トコトコAはそう言った瞬間、ルイージに踏み潰された! (ジョン)
|
426 | トコトコA「次は腕だ!束になってかかってきそうな下っ端共は、一人ずつ潰していくに限る!」 (幽)
|
425 | 研究員らしき人「っぐあああぁぁぁあ!!足が!足がァ!!」 (幽)
|
424 | バキバキィ! トコトコの一人が研究員らしき人の足を踏み潰した! (幽)
|
423 | 研究員らしき人「石っぽい軍団が探しているだろう・・・俺は最下層の人間だから場所は知らん・・・だが・・・上の者は脅しに弱いから・・・・・・あっ・・・」 (幽)
|
422 | ルイージ「それで・・・その『巨大な時計の針らしき物』は今どこに?」 (幽)
|
421 | 研究員らしき人「あれがそんなものだとは・・・信じられんな。だが、そう考えればあのエネルギーも納得がいくか・・・」 (少不)
|
420 | ルイージ「ええと・・・実は(カクカクシカジカ)ってことなんです」 (少不)
|
419 | 研究員らしき人「お前・・・なんでそんな事を聞くんだ?」 (ジョン)
|
418 | ルイージが研究員らしき者に質問をすると、研究員らしき者は表情を変えた。 (ジョン)
|
417 | ルイージ「! そ、その『巨大な時計の針らしき物』は研究所の何処にあるのですか!?」 (ヨッシー)
|
416 | 研究員らしき人「・・・さっきまで倒れてたのに『何があった』とは聞いてくれないのか・・・まぁいい。此処は『ウフ研究所』だ。ゲラゴーニュの森で発見された『巨大な時計の針らしき物』の詳しい解析を急いでいたのだが・・・変な石っぽい奴等に襲われて研究所はこの有様だ。お前も早く逃げた方がいいぞ」 (ロッ君)
|
415 | ルイージ「え〜と・・・此処はどこですか?」 (ロッ君)
|
414 | 研究員らしき人「う・・ううん・・・。ん!?」 (ギオ)
|
413 | ルイージ(凄い顔)「あ、人が倒れてる・・・!どこかの研究員かなあ・・・。話し掛けてみよう。あの〜・・・。」 (ギオ)
|
412 | ???「う・・・うう・・・。」 (ギオ)
|
411 | ルイージ(凄い顔)「え〜と・・・誰かいないかな?」 (少不)
|
410 | その頃、凄い顔のルイージは・・・・ (ギオ)
|
409 | トコトコトコトコトコ・・・。トコトコの軍団はトコトコ走りながら『ウフ研究所』に入っていった。 (ギオ)
|
408 | トコトコ「は、はいーーー!!(汗」 (ギオ)
|
407 | ヒョイホイ「な〜んだ。『ウフ研究所』かぁ〜・・・。って!馬鹿もーーーん!!あそこは聞き込みで聞いた"うふ研究所″じゃないかあ!奴らに『巨大な針』を取られたらどうする!『あの方』から大目玉を食らうではないか!さっさと行け!!」 (ギオ)
|
406 | トコトコ「え〜っと・・・。『ウフ研究所』・・・。」 (ギオ)
|
405 | ヒョイホイ「そうか、ご苦労。ところで、これは何の建物だ?」 (幽)
|
404 | トコトコ「既に完了しております!」 (幽)
|
403 | ヒョイホイ「標的は建物に入ったぞ!即刻全ての出入り口を封鎖し、全ての窓から侵入しろ!」 (幽)
|
402 | ルイージとクス・ジーは、先刻衝突したくせに無傷の建物に逃げ込んだ (幽)
|
401 | ルイージ(顔面は潰れてる上に焼け爛れている)「ゲゲッ!まだ追っ手が!と、と、とにかく隠れよう!そ、そうだ、クス・ジーさんも連れて行かないと・・・」 (幽)
|
400 | 遠くから残りのジープ郡が現れた! (ギオ)
|
399 | トコトコ「いたぞーーー!捕まえろーー!!」 (ギオ)
|
398 | ルイージ(顔面は潰れてる上に焼け爛れている)「ク、クス・ジーさん!だ、大丈夫・・・?」 (ギオ)
|
397 | クス・ジーは気絶してしまった。 (ギオ)
|
396 | クス・ジー「ワシワシワシ・・・ワ・・・シ・・・ワ・・・・シ・・・ワ・・・・・・。ガクッ。」 (ギオ)
|
395 | 何かの建物にぶつかり、車は木っ端微塵に大爆発した! (ジョン)
|
394 | チュドーーーーーン!!!!(大爆発!) (モハ201)
|
393 | クス・ジーは頭から炎と電撃を放ちながら大暴走!そして・・・ (ゴルァ覇吐)
|
392 | クス・ジー(暴走)「ワシワシワシワシワシワシワシくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」っ!!!」 (ゴルァ覇吐)
|
391 | ルイージ(風圧で顔面潰れてる)「お゛、落ぢづいで・・・頼むがら・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
390 | ズドオオオオン!車はすんごい勢い(推定時速235.6キロ)で、ルイージをフロントガラスに乗せたままぶっ飛ばして進んでいった! (ジョン)
|
389 | ルイージ(凄い顔)「え゛・・・、ち、ちょっ・・・、ノワ゛ァァァァァァ!!!」 (ヨッシー)
|
388 | クス・ジーはパニクッてアクセルを全開にした! (ロッ君)
|
387 | クス・ジー「ワワワワワシワシワシワッシィィィィィィ!!!」 (ロッ君)
|
386 | ルイージ(顔が焼け爛れて凄い顔になっている)「や・・・やあ・・・ただいま・・・」 (ジョン)
|
385 | クス・ジー「ノオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!」 (モハ201)
|
384 | ヒュルルルルルル・・・ドスン!クス・ジーの車に、黒焦げになったルイージが飛んできて直撃! (ジョン)
|
383 | クス・ジー「ア、ソウ言エバ車検ニ出スノ忘レテタッケ;;;」 (ゴルァ覇吐)
|
382 | チュドゴボォォォォン!!! 後方のジープ郡は見事、爆発炎上! (ゴルァ覇吐)
|
381 | ルイージ「イヤァァァァァァァ!!!」 (ゴルァ覇吐)
|
380 | ドォン!! 今度は上手く作動したのだが、あろう事かルイージは後方のジープ郡に発射された! (ゴルァ覇吐)
|
379 | だが・・・。 (あきこ)
|
378 | クス・ジー「・・・アレ?オカシイナ、モウ一度発射!」 (ジョン)
|
377 | バスン・・・!あろう事か、装置は上手く作動しなかった・・・ (ゴルァ覇吐)
|
376 | ルイージ「え??瞬間移動装置??発射!?」 (カニさん)
|
375 | クス・ジー「コレハ『最新式』ノ瞬間移動装置ジャ、仕組ミハ・・・今ハ説明ノ時間ガナイ。ソレ、発射!」 (カニさん)
|
374 | なんと、ルイージのいた助手席は変形、そして、土管状の筒になったのであった! (カニさん)
|
373 | ルイージ「え、ええ!?」 (カニさん)
|
372 | クス・ジー「仕方ガナイ、るいーじクン、先ニ”うふ研究所”ニ行ッテイテクレ。ソレ、ポチットナ」 (カニさん)
|
371 | シュボッ!シュボッ! ルイージはジープに向けてファイアボールを放ったのだが、相手のドライビングテクニックが優れてるのか、あっさりかわされてしまった。 (ゴルァ覇吐)
|
370 | ルイージ「解かった!『ファイアボール』!!」 (ゴルァ覇吐)
|
369 | クス・ジー「奴ラメ、何時ワシラノ後ロニイタンダ!全速力デ突ッ切ルカラ、後ロノ奴ラヲ頼ム!」 (ゴルァ覇吐)
|
368 | ルイージ「ねぇ!後ろに何かおっかなそうな連中がいるよ!」 (ゴルァ覇吐)
|
367 | ルイージが後ろを振り向くと、いつの間にか数台のジープが追いかけていたではないか!しかも、一部のジープからトコトコが天窓から身を乗り出しながら、バズーカ砲を構えていた。 (ゴルァ覇吐)
|
366 | ルイージ「い、いったい何!?」 (少不)
|
365 | ドガアアアン!!クス・ジーがそう言い終わると、後ろから大きな爆発音がした! (ジョン)
|
364 | クス・ジー「ワシ達ノ生活ニ欠カセナイえねるぎーハ『エレメント』ト呼バレル物質デ全テマカナッテイル。電気ヤ水道、がすナドノ全テノえねるぎーニ対応スル上ニ何ノ公害物質モ出サナイ画期的ナえねるぎーナノダヨ。」 (ギオ)
|
363 | 車の真ん中には円の様なキラキラした石版の様なものがはめてありました。 (ギオ)
|
362 | ルイージ「え・・・・?」 (ギオ)
|
361 | クス・ジー「コノ速サノ秘密カ・・・?真ン中ヲ見ロ。」 (ギオ)
|
360 | ルイージ「ぼ、僕・・・。あんま物凄い速さなんで・・・。ちょっと驚いちゃったんです・・・。どうやってこんな速い速度を出しているんですか?」 (ギオ)
|
359 | クス・ジー「ヤット起キタカ。コノ程度で気絶スルトハ情ケナイ奴ダナ」 (ゴルァ覇吐)
|
358 | ルイージ「痛いなぁ!何するんですか!」 (ゴルァ覇吐)
|
357 | ベチン!ベチン! (ジョン)
|
356 | クス・ジー「・・・ウリャアー!」 (ジョン)
|
355 | ルイージ「う・・ううう・・・」 (あきこ)
|
354 | クス・ジー「寝テルノカ?起キロー!」 (ジョン)
|
353 | ルイージ「・・・・・」(泡吹き中) (カニさん)
|
352 | クス・ジー「ホー、ヤハリ、コノすぴーどニ限ルワイ。コノママ”うふ研究所”ニ連レテイッテアゲヨ・・・ドウシタダ?」 (カニさん)
|
351 | ルイージ「のわ〜こ、こ、これっれ、ジェ、ジェ、ジェットット・・・コ、コーースター!?」(あまりの速さに舌が回らなくなっている) (カニさん)
|
350 | ボンッ!車はすんごい勢い(推定時速235.6キロ)で、ぶっ飛ばして進んでいった! (カニさん)
|
349 | ルイージ「ぶっ飛ばす!?ちょ、ちょっとタンマ・・・」 (カニさん)
|
348 | クス・ジー「ヨシ、ジャア・・・ブットバスカラ、シッカリツカマッテロ!!」 (少不)
|
347 | ルイージはクス・ジーの車に乗った。 (ギオ)
|
346 | ルイージ「じゃ・・・。お言葉に甘えて・・・・。」 (ギオ)
|
345 | ガチャ!クス・ジーは中にあった車の扉を開けた。 (ギオ)
|
344 | クス・ジー「サア、乗レ。」 (ギオ)
|
343 | ポチッ!ウィ〜〜〜ン・・・・。クス・ジーはボタンを押し、シャッターを開けた。 (ギオ)
|
342 | クス・ジー「アア。イザト言ウ時ニ、ココカラまいかーデ逃ゲレルノダ。サ、コッチダ」 (ゴルァ覇吐)
|
341 | ルイージ「ここは・・・。地下駐車場?」 (ゴルァ覇吐)
|
340 | そして辿り着いた所は…? (サイクロン)
|
339 | クス・ジー「マァ。暫ク付イテケバワカルゾ」 (ゴルァ覇吐)
|
338 | ルイージ「ふう。この穴はどこに通じてるんですか?」 (ゴルァ覇吐)
|
337 | ルイージとクス・ジーは穴の中に入っていった。そして・・・ (ゴルァ覇吐)
|
336 | ルイージ「う、うん!早く逃げよう!」 (ゴルァ覇吐)
|
335 | クス・ジー「コレハ、非常用ノ脱出口ダ。サ、早ク!ボヤボヤシテルト追ッ手ガ来ルゾ!」 (ギオ)
|
334 | ウィ〜〜〜ン・・・・。すると、床下の一つがスライドし、人が入れるよな穴が出現した。 (ギオ)
|
333 | ポチッ・・・・。クス・ジーはガラスのカバーがある壁のボタンを押した。 (ギオ)
|
332 | ルイージ「は、はい!」 (ギオ)
|
331 | クス・ジー「オソラク、仲間ヲ殺シタ仕返シニ来タノダロウ・・・。ココハ危険ダ・・・。逃ゲルゾ!」 (ギオ)
|
330 | ルイージ「な、なんだってー!」 (翠漣)
|
329 | クス・ジー「研究所ノ『巨大ナ針』ヲ狙ウテロ集団ダ!」 (あきこ)
|
328 | ルイージ「奴ら?君、誰かに追われてるの?」 (ジョン)
|
327 | クス・ジー「警報ダ! ヤツラガ来タノカ!」 (ヨッシー)
|
326 | ルイージ「う、うわっ! いきなり何の音!?」 (ヨッシー)
|
325 | ビーッ!ビーッ!ビーッ!ビーッ! (ヨッシー)
|
324 | 一方、その内部では・・・ (ヨッシー)
|
323 | ドキャッ!グシャア! 先頭のバッタンは勝手口の戸を蹴り飛ばし、突入して行った! (ゴルァ覇吐)
|
322 | バッタン、ドッスン、ドンカク他「サー・イエッサー!」 (ゴルァ覇吐)
|
321 | バッタンキング「ヒョイホイ隊は突入したようだな。我々も行くぞ!ヒョイホイ隊が時間稼ぎをしている間に何としてでも”アレ”を手に入れるのだ!バッタンキング隊、突入!」 (ゴルァ覇吐)
|
320 | そして、勝手口では・・・ (ゴルァ覇吐)
|
319 | ガッチャーン!!!(ガラスの割れる音) 強襲部隊は正門のガラス戸を突き破り、突入して行った! (ゴルァ覇吐)
|
318 | ガンチャン・コトン・イワンテ他「イーーーッ!」 (ヨッシー)
|
317 | ヒョイホイ「了解!では、作戦を実行いたします! 強襲部隊・突撃!」 (ヨッシー)
|
316 | カサカサアロエ「・・・・ゴフ・・・・」 (カニさん)
|
315 | ヒョイホイ「は!今すぐ我ら、『ストーン強襲部隊』で攻めにはいります!すぐにでも取れます」 (カニさん)
|
314 | カサカサアロエ「・・・・・・ゴフゴフ・・・・」 (カニさん)
|
313 | ヒョイホイ「カサカサアロエ様!どうやら、話によると、”うふ研究所”ってところにあるようです!」 (カニさん)
|
312 | 一方の、敵陣のほうでは・・・ (カニさん)
|
311 | ルイージ(あの短針は強大な魔力を含んでいる・・・か。でも、それを悪用したら時が暴走するかもしれない・・・どっちにしろ関係ある事なのかもしれない・・・・・・) (翠漣)
|
310 | クス・ジー「何シロ、アノ『巨大ナ針』ニハ強大ナ魔力ヲ含ンデイルダロウカラ、魔法兵器トシテ造ラレルラシイ・・・」 (翠漣)
|
309 | ルイージ「まぁ、そういう事です;・・・・・・まさか、それを武器とかにして使うという情報は入ってないよね?」 (翠漣)
|
308 | クス・ジー「・・・・・・ホウホウ、オ前サンハコノ時代ニわーぷシテ来テ、時計ノ部品スナワチ『短針』ヲ手ニイレルタメニ来タ、ト」 (翠漣)
|
307 | ルイージ「そうなんです。実は・・・・・・」 (翠漣)
|
306 | クス・ジー「何?オ前サン、ソイツラト何カ関係アルノカイ?」 (ゴルァ覇吐)
|
305 | ルイージ「ええっ!?ということは、僕を襲った奴も・・・。」 (ギオ)
|
304 | クス・ジー「ソレハダナ、『巨大ナ針』ガ見ッカッタ翌日、コノ国デ怪シイ見慣レナイ奴ラガウロウロスルヨウニナッタノダ。奴ラハ何故カ『巨大ナ針』の事を周リノ人々ニ聞キ込ミヲシテイルラシイノダ。」 (ギオ)
|
303 | ルイージ「な、何でなんですか・・・?」 (ギオ)
|
302 | クス・ジー「オ前サン。外ヘ行クノカ?ダッタラ、気ヲ付ケタ方ガイイ。」 (ギオ)
|
301 | ルイージ「ありがとうございます。あれは僕が探していた物なんです。じゃあ、僕はこれで・・・。」 (ギオ)
|
300 | クス・ジーは世界地図を持ち出し、研究所の場所を鉛筆で囲った。その場所は偶然であろうか、アハハ・アハデミーと同じ場所だった。 (ゴルァ覇吐)
|
299 | クス・ジー「確カ、解析ノ為ニ”うふ研究所”ニ運バレタゾ。ツイデダカラ場所モ教エテヤロウ」 (ゴルァ覇吐)
|
298 | ルイージ「(巨大な針って、まさか・・・)それで、その針はどこに?」 (ゴルァ覇吐)
|
297 | クス・ジー「変ワッタ事?ソウダナー、最近げらごーにゅノ森で巨大ナえねるぎーヲ発スル『巨大ナ針』ガ見ツカッタ事カナ?」 (ゴルァ覇吐)
|
296 | ルイージ「へぇ〜。ところで、最近変わった事ってあった?」 (ゴルァ覇吐)
|
295 | クス・ジー「前ハソウダッタ。ココノ他ニモ『どるぴっく文明』、『うふ文明』モアッタノダガ、何世紀カ前二互イノ国ガ歩ミヨッテ一ツノ連邦ニナッタノダ。ソノオ蔭デ、イマコウシテ自然ト科学ガ一体トナッタ国ガデキタノダヨ。」 (ギオ)
|
294 | ルイージ「もしかしてここって、クス文明の国ですか・・・?」 (ギオ)
|
293 | クス・ジー「マア、ソウイウ事ニナルナ・・・・。」 (ギオ)
|
292 | ルイージ「もしかして、君が僕を助けてくれたの?」 (ギオ)
|
291 | ???「ワシハクス・ジー。ココハワシノ家ダ。」 (ギオ)
|
290 | ルイージ「いたた・・・。君は誰なの?」 (ゴルァ覇吐)
|
289 | ???「起キタカ?」 (ジョン)
|
288 | ルイージ「・・・う、ううーん・・・」 (ジョン)
|
287 | ・・・そして、起きた所は・・・ (ジョン)
|
286 | ルイージ、気絶。 (あきこ)
|
285 | ルイージ「(ゴチーン!)がはっ?!」 (翠漣)
|
284 | ヒューーーン・・・ その時―粉々になったドッスンの破片の一部がルイージに飛んできて― (翠漣)
|
283 | ルイージ「え、何?・・・何が起こったんだ?」 (翠漣)
|
282 | ガシャアアン!ドッスンは粉々になった! (ジョン)
|
281 | ドッスン「(ピシ・・・ピシ・・・)なっ・・・か、体に・・・ヒビが・・・うわーーーっ!」 (翠漣)
|
280 | ???「『風化・・・爆砕』」 (翠漣)
|
279 | ルイージ「うわぁぁん!なんでそーなるなのーーー!!!」 (翠漣)
|
278 | ドスーン・・・ドスーン・・・ドスーン・・・ドスーン・・・ ルイージに容赦無くドッスンが彼を潰そうと、こっちに向かって押し潰しながらやってきた! (翠漣)
|
277 | ドッスン「まだまだ行くぞオラァーーー!」 (翠漣)
|
276 | ドスン!ルイージは、ドッスンの押し潰しを間一髪でかわした! (ジョン)
|
275 | ルイージ「うわあああ!」 (ジョン)
|
274 | ドッスン「オンドラァー!! 覚悟しやがれ、タイムトラベラーがぁ!」 (ヨッシー)
|
273 | ルイージの真上から、ドッスンが落ちてきた! (ジョン)
|
272 | ルイージ「ん?この音は・・・」 (ジョン)
|
271 | ヒュルルルル・・・ (ジョン)
|
270 | ルイージ「ここは・・・科学と自然が調和しているという、第二世界??」 (あきこ)
|
269 | 辺りは緑に満ちた、綺麗な場所だった。 (あきこ)
|
268 | ルイージ「おや?転送終わったっぽいけど、ここは何処?」 (ゴルァ覇吐)
|
267 | と、言う訳で〜第18部・ルイージ編〜、スタート! (ゴルァ覇吐)
|
266 | 創造神「ん〜?もうそろそろ戻ってくると思うが・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
265 | マリオ(酔い)「そ、そうか・・・。ところで、他の連中はどうなんだ?」 (ゴルァ覇吐)
|
264 | 創造神「慣んのに時空移動されたから、時空酔いになったようだな。ま、暫く経てば治るから気にするな」 (ゴルァ覇吐)
|
263 | マリオ「ううぅ・・・二日酔いにウォッカを一気飲みしたような気分だ・・・」 (カニさん)
|
262 | 創造神「どうじゃったかな?時空移動の感想は?」 (カニさん)
|
261 | んで、気がつくと、創造神のいる部屋で気を失っていたことに気がついたマリオであった。 (カニさん)
|
260 | マリオ「う、うわ〜、目が・・・・」 (カニさん)
|
259 | っと、グニャっと背景が揺れたと思うと、いきなりジェットコースターの何百倍の速さで背景が移動し始めたではないか! (カニさん)
|
258 | マリオ「おおっ!今までの移動とは違う!まるでスター○アーズだ!」 (少不)
|
257 | そんで一行はゲートに入った (ヨッシー)
|
256 | ハトド・K「この中に入ってくれ」 (ジョン)
|
255 | ヴォン!マリオの目の前に異次元へのゲートが開いた! (ジョン)
|
254 | マリオ「おぅ!」 (山手線新宿駅)
|
253 | ハトド・K「それじゃあ、こっちに来てくれ。」 (山手線新宿駅)
|
252 | マリオ「わかった。それじゃあ宜しくお願いします。」 (山手線新宿駅)
|
251 | ハトド・K「私が送ってやろう」 (ジョン)
|
250 | マリオ「で、どうすれば帰れるんだ?」 (ジョン)
|
249 | ハトド・K「本当だ」 (ジョン)
|
248 | マリオ「本当か!?」 (ギオ)
|
247 | ハトド・K「大丈夫だ。私は星の精だけ出なく、創造神とも時を見守る中で知り合いだからな。そして、マリオ。創造神から帰ってきてもいいそうだぞ。」 (ギオ)
|
246 | ミズド・K「え!?場所は分かったの・・・?」 (ギオ)
|
245 | ビシュンッ!!ハトド・K「創造神の所へ行ってきたぞ。」 (ギオ)
|
244 | そして、数分後・・・。 (ギオ)
|
243 | ビシュンッ!ハトド・Kは何処かにワープしていった! (ジョン)
|
242 | ハトド・K「連絡・・・そうだ、少し待ってろ」 (ジョン)
|
241 | ミズド・K「だれか、創造神さんと連絡を取れるような人がいたらいいんですが・・・。」 (ギオ)
|
240 | マリオ「あ、でも・・・。どうやったら帰れるんだ・・・?」 (ギオ)
|
239 | ミズド・K「僕は他の世界に行こうと思います。もう、他の人もマリオさんのようにピンチに陥っているかもしれませんからね・・・。」 (ギオ)
|
238 | ハトド・K「そうだぞ。急いだほうがいい。ぐずぐずしているとまた、兄貴からの追っ手が来るかもしれないからな。」 (ギオ)
|
237 | マリオ「ああ。そうだな。」 (ギオ)
|
236 | テール「なるほど・・・じゃあ、早く創造神様の所へ戻った方がいいんじゃないか?」 (ジョン)
|
235 | マリオ「ああ、それは・・・(説明中)」 (ヨッシー)
|
234 | テール「(まさかとは思ったが、本当にスナド・Kの親戚だったか・・・)というか、君達は何故ここに?」 (ジョン)
|
233 | ハトド・K「ワイ・・・げふん、私か?私の名前はハトド・K。そこに居るミズド・Kの兄で、スナド・Kの弟だ。スナド・K程ではないが簡単な時間操作能力を使える。星の精に協力を依頼されて、ここに来ているのだ」 (ジョン)
|
232 | マリオ(石化解除)「ぶはぁーー!助かった・・・。で、あんた誰?」 (忍夜)
|
231 | そんなこんなで3分後・・・。 (忍夜)
|
230 | ハトド・K「あ、悪い(汗。そして時は動き出す・・・。」 (忍夜)
|
229 | テール(全員の下敷き)「どうでもいいから・・・下りて・・・」 (少不)
|
228 | ハトド・K「あ、おい!一方的に展開しといて帰るな!・・・あ〜あ、行っちゃった。」 (忍夜)
|
227 | グオオオオオォォォォ・・・ スナド・Kは、空間に開いた穴の中へ消え去っていった・・・。 (忍夜)
|
226 | スナド・K「くそっ!ただでさえややこしいのに、厄介な奴め・・・。・・・電池はあきらめるか、『ワームホール』!」 (忍夜)
|
225 | ハトド・K「そこを突っ込むな!」 (忍夜)
|
224 | スナド・K「復活早過ぎ!」 (忍夜)
|
223 | ハトド・K(復活)「ほほー、ワイの名前を知っとるとは、今すぐにもダチになれそうやな。」 (モハ201)
|
222 | テール「ハ、ハトド・Kってまさか・・・あの・・・。」 (モハ201)
|
221 | ピタッ! 謎の人物の動きが止まった! (ジョン)
|
220 | スナド・K「『時間よ止まれ』!」 (ジョン)
|
219 | ???「・・・お前は、スナド・K!何故ここに!」 (ジョン)
|
218 | スナド・K「はっ!?ハトド・K!?」 (モハ201)
|
217 | ???「おい、大丈夫か?突然降って来たからびっくりしたで!」 (モハ201)
|
216 | ミズド・K(9/10石化)&スナド・K(石化はしてないハズ)「「う、う〜ん・・・・・・」」 (ヨッシー)
|
215 | テール「ぐぎゃぁ〜! 誰かと思ったらマリオさんじゃないですか〜! 部屋にはノックしてから入るものですy(ゴチーン! ガチーン!)ぐはぁ!」 (ヨッシー)
|
214 | ゴチンッ!マリオがテールに直撃! (ジョン)
|
213 | テール「・・・ほぇ?」 (ヨッシー)
|
212 | マリオ(8/9石化)「ぶ、ぶつかるー!!」 (ジョン)
|
211 | で、時空の狭間。 結局戻ってきたテール「(組み立て方のメモ見ながら)え〜・・・っと、このパーツがここで・・・」 (ヨッシー)
|
210 | スナド・K(石化はしてないと思う)「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!」 (ヨッシー)
|
209 | ミズド・K(3/4石化)「あーーーれぇーーー!」 (ヨッシー)
|
208 | マリオ(3/4石化)「うわああああああ!!」 (ジョン)
|
207 | ボオオオオオオン!!凄まじい勢いで時空が歪むと、一同を時空の狭間に吹き飛ばした!! (あきこ)
|
206 | 一同「・・・へ?」 (あきこ)
|
205 | その時だった・・・!スナドの技に反応したのか、何やら『電池』が光り始め・・・!! (あきこ)
|
204 | スナド・K「無駄だ!さあ、あまたある能力の中でも世界最強の力、時術に屈するがいい!!」 (あきこ)
|
203 | マリオ「ちくしょおおおお!!!」 (あきこ)
|
202 | スナド・K「つーわけでそのまま固まれ」 (ヨッシー)
|
201 | ミズド・K(半分石化)「く・・・」 (あきこ)
|
200 | スナド・K「フハハハハハハ! 敵になったヤツは、どんな雑魚だろうがメチャクチャ強化されるのはお約束だ!」 (ヨッシー)
|
199 | マリオ(半分石化)「くっ…お前、そんなに強かったのか!?」 (ジョン)
|
198 | ビシ・・・バシ・・・マリオ達は少しづつ石化し始めた。 (あきこ)
|
197 | スナド・K「ストップビームは効果時間は短いがその分強力だ!さあ・・・悠久なる時の流れに蝕まれ、化石化するが良い!!『時間蝕』!!」 (あきこ)
|
196 | ドギャア!ストップビームがマリオ達を刺し貫く!! (あきこ)
|
195 | ミズド・K「そんなの・・・中和して・・・。!?」 (あきこ)
|
194 | スナド・K「『ストップビーム』!!」 (あきこ)
|
193 | マリオ「消え去るのはお前だ!『ファイア拳底』!」 (ジョン)
|
192 | ???「そうだけど何か?なにやら騒がしいと思いきや・・・お前とマリオ君たちが関わっていたとは・・・それより、この時代のマリオ君とルイージ君が更なる攻撃をかけそうだ・・・これでお前とマリオくんが消え去ればいいのだが」 (翠漣)
|
191 | ミズド・K「に・・・兄さん!何でこんな所に・・・!・・・まさか、タイムワープして来たなッ!」 (翠漣)
|
190 | また誰かの「そして時は動き出す」と言い放った瞬間、時が止まった人や物が動き出した!そして、彼が誰かの声に反応して後ろを見ると、また誰かが現れた。 (翠漣)
|
189 | ミズド・K「え!?」 (翠漣)
|
188 | ???「『そして時は動き出す』」 (翠漣)
|
187 | ヒョイ(持) マリオ「うっし、とっととズラかるぞ!」 (ヨッシー)
|
186 | ミズド・K「これで持てる筈です」 (ジョン)
|
185 | もわもわもわ・・・電池に雲のような物が付いた。 (ジョン)
|
184 | ミズド・K「ここは私に任せてください。『ジュゲムの雲』!」 (ジョン)
|
183 | マリオ「お・・・重いーー!!んなもん、どうやって運べばいいんだ!?」 (ゴルァ覇吐)
|
182 | マリオは処刑台に上って電池を担いだのだが・・・ (ゴルァ覇吐)
|
181 | マリオ「確かに。それじゃ、今のうちに電池を持ってくか!」 (ゴルァ覇吐)
|
180 | ミズド・K「ここのマリオさんは強いだけでなく、悪名も高いみたいですねぇ。そんな事より『時間よ止まれ』が切れる前に、早く電池を持って逃げたほうがいいのでは?」 (ゴルァ覇吐)
|
179 | マリオ「ああ。二人とも、恐ろしいまでに強かった・・・。ついでにさっき、会社や社員達を奪ったってワリオに因縁付けられんだ・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
178 | ミズド・K「・・・この世界ではこんな魔人に・・・」 (あきこ)
|
177 | マリオ「・・・こっちの世界の俺とルイージ。・・・らしい・・・」 (ヨッシー)
|
176 | ミズド・K「・・・・・・ん、あのマリオさんとルイージさんに似ている方は・・・?」 (翠漣)
|
175 | マリオとミズド・Kが時の止まった処刑場を改めて見やると、クレーターが所々に出来ていたり、壁はほぼ全壊したり、周りの見物人が大怪我を負って救急車に運ばれたりしていた。 (翠漣)
|
174 | ???「私ですよ、ミズド・Kです。心配してやって来たら・・・・・・なんですか、この有様は;」 (翠漣)
|
173 | マリオ「お・・・お前は?」 (翠漣)
|
172 | 何者かが「時間よ止まれ」と言い放った瞬間、マリオ以外の人々が瞬間冷凍されたように動かなくなり、そして誰かが彼に近づいてきた。 (翠漣)
|
171 | この世界のマリオ「な、何!?」 (モハ201)
|
170 | ???「『時間よ止まれ』!」 (ジョン)
|
169 | この世界のマリオ「それが遺言でいいのか?・・・まあいい。それではいくぞ!『ヘルファイア・・・」 (ジョン)
|
168 | マリオ「・・・ううう、俺はまだ死んじゃあいねぇぞ!!」 (山手線新宿駅)
|
167 | この世界のマリオ「次ので最後だ。何か言い残すことは?」 (ジョン)
|
166 | ゴオオオオ!この世界のマリオは、掌にエネルギーを貯め始めた! (ジョン)
|
165 | この世界のマリオ「じゃあこれで死ね」 (ジョン)
|
164 | マリオ「こ・・・このぐらいで・・・・・・やられる・・・か・・・よ・・・!」 (翠漣)
|
163 | この世界のルイージ「・・・兄さんの連続コンボ、『シュヴァイゼン(シュヴァイゼン→デュルスティヒ→シュネルエーゲル→グリュンデッヒ)』をまともに食らって生き延びた奴はいな・・・!なっ!?」 (翠漣)
|
162 | マリオ「(ドカ!)ぶふぇ!(ガキン!)のげ!(バキッ!)あべし!(ドカン!)がはっ!」 (翠漣)
|
161 | この世界のマリオ「死ね」 (ジョン)
|
160 | マリオ「くそぉ!逃げられねぇ!!」 (山手線新宿駅)
|
159 | キュオオオオオン!!!この世界のマリオを中心とした半径500mが光に包まれた! (ジョン)
|
158 | ピーチ「なっ、その技を使ったら、わらわまで・・・」 (ジョン)
|
157 | この世界のマリオ「しぶとい奴め・・・こうなったら覚醒レベル200でいくぞ!『アトミックファイア掌底』!!」 (ジョン)
|
156 | ピーチ「どーした、マリオブロスたるモノが! 早く倒さぬか!」 (ヨッシー)
|
155 | マリオ「ハァッ、ハァッ、ハァッ・・・。クソッ、このままじゃラチがあかねぇ・・・」 (ヨッシー)
|
154 | こうしてマリオとこの世界のマリオの戦いはしばらく続く (山手線新宿駅)
|
145 | マリオ「畜生、反撃だ!!『ファイア掌底』!!!」 (あきこ)
|
144 | この世界のマリオ「ふざけるな、死ね!『ヘルファイア掌底』!!」 (あきこ)
|
143 | マリオ「うわ、うわ、うわ!服が切れるじゃねーか!!」 (あきこ)
|
142 | ザシュ!ザシュ!熱風のカッターが周囲の建物を切り刻みつつマリオに迫る!! (あきこ)
|
141 | この世界のルイージ「そうか、ならばあんな物体Xよりも貴様の身の心配をしろ!!『赫風刃』!」 (あきこ)
|
138 | マリオ「あの程度(ぇ)で! 無駄に冒険した来た訳じゃねぇんだよ!」 (ヨッシー)
|
137 | この世界のマリオ「ほぉー・・・。あの攻撃で生き延びているとはなぁ・・・」 (ヨッシー)
|
136 | マリオ「頑丈なのね・・・」 (ヨッシー)
|
135 | さっきの攻撃に巻き込まれたかもしれない電池。だが、かすり傷すら付いていなかった。 (ヨッシー)
|
134 | マリオ「ノワ゛ァァァァァァ!!!・・・って、電池は無事なのか!?」 (ヨッシー)
|
133 | ゴオオオオオ!この世界のマリオの掌に紫の光が収束し、毒の炎と化して辺りを焼き溶かす!!! (あきこ)
|
132 | この世界のマリオ(無視)「『ヘルファイア掌底』!!」 (あきこ)
|
131 | 一般人達「そんな・・・!町が灰になっちまう!!」 (あきこ)
|
130 | マリオブロス「「覚醒レベル68でいくぞ」」 (あきこ)
|
129 | マリオ「ち・・・!」 (あきこ)
|
128 | マリオブロス「「御意・・・」」 (ヨッシー)
|
127 | ピーチ「意味不明な事を言っている異常者を始末しろ」 (ジョン)
|
126 | ピーチは邪悪な笑みを浮かべると1,2度拍手した。すると、マリオとルイージそっくりな者が、いきなり出現したのだ! (あきこ)
|
125 | ピーチ「そうか・・・クククク・・・」 (あきこ)
|
124 | マリオ「俺は、俺の世界を救うためにその部品が欲しいんだ!」 (あきこ)
|
123 | ピーチ「ほう・・・」 (あきこ)
|
122 | マリオ(変装を解く)「俺は・・・別の世界のマリオだ!!」 (あきこ)
|
121 | ピーチ姫「!・・・なんじゃ、お前は!」 (ジョン)
|
120 | マリオ(変装)「ま、待てーーー!」 (あきこ)
|
119 | ピーチ「そーか、では死ねい! (あきこ)
|
118 | ピーチは物言わぬ電池に向かって延々と説教している・・・。 (あきこ)
|
117 | ピーチ姫「鉄屑よ、現世での最後の時に何か言い残す事は無いか?」 (あきこ)
|
116 | マリオ(変装)「く・・・」 (あきこ)
|
115 | ピーチ姫はそう言うと、処刑台の方へ歩いていった。 (ジョン)
|
114 | マリオ(変装)「(ろくすっぽも調べもしないで・・・処刑かよ・・・!それにむかついただけで・・・!)」 (ギオ)
|
113 | ピーチ姫「皆の者よ〜く聞けぇ!先日、わらわの城にこの妙な物体が落ちてきた!神聖なるわらわの城にこんなオンボロの物体が降って来てわらわはもうむかついて仕様がないのだ!よってこれを処刑し、鉄くずにして、燃やしてこの世から抹消してやるのだ!皆のもの、よ〜く見ておるがよい!神聖なるわらわの城に無断で入った物の最期を・・・!」 (ギオ)
|
112 | マリオ(変装)「(あ、あれが・・・。ピーチ姫か・・・!?俺のいた世界とはまるっきり違う。服もそうだけど・・・何か、まがまがしい雰囲気をかもちだしている・・・・。)」 (ギオ)
|
111 | すると、処刑台の前に派手な衣装を来た一人の姫が処刑台の前に現れた。 (ギオ)
|
110 | キノコ王国軍兵士「はいはい!皆さんお静かに!処刑の前に、姫様がスピーチ一言おっしゃりたいそうです!」 (ゴルァ覇吐)
|
109 | マリオ「(俺はこっちの世界じゃ親衛隊か・・・。こりゃ、悪者扱いされて当然だな・・・)」 (ゴルァ覇吐)
|
108 | 一般人C「仮に上手く行ったとしても、親衛隊で最も最強と言われる”マリオブロス”が黙っちゃいないだろうな・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
107 | 一般人B「取りに行くだって!?あんた、下手に近づいたらあそこの兵士に射殺されるよ!」 (ゴルァ覇吐)
|
106 | マリオ(変装)「危険を冒してでもあの処刑は止めなくちゃ行けないんだ。あれは俺が探していた物だからな。」 (ギオ)
|
105 | 一般人A「え・・・!?まさか、あの処刑台のところへ行くのかい?ブルブルブルブル・・・・。とんでもない!そんなみだりに近づいたらあんたの命だって・・・・。」 (ギオ)
|
104 | マリオ(変装)「(やっぱり!思ったとおりだ!)なあ、あそこに行けるのか?」 (ギオ)
|
103 | 人ごみの真ん中に刃の代わりに鉄球を付けたようなギロチン台のようなものがあり、その下にはあのビックメビウスの部品の一つの電池があったのだ。 (ギオ)
|
102 | 一般人A「あれが処刑されるヤツさ。」 (ギオ)
|
101 | マリオ(変装)「ここがキノコ城前広場か。けっこう人が集まってるなぁ」 (ゴルァ覇吐)
|
100 | マリオは一般人達とともにキノコ城前広場にあると言う、処刑場に向かった。 (ゴルァ覇吐)
|
99 | 一般人A「ん?あんた、ここに来たのは初めてかい?処刑場ならキノコ城前広場にあるよ。面倒な事になるから早く行った方がいいよ」 (ゴルァ覇吐)
|
98 | マリオ(変装)「(ドラム缶のような物体?まさか・・・)なあ、その処刑場は何処なんだい?」 (ゴルァ覇吐)
|
97 | 一般人B「昔のことを言ったってしょうがない。あの豹変振りの噂はキリがなかったが・・・おっと、この話をしただけで大変な目に遭う。さっさと処刑所に行こう」 (カニさん)
|
96 | 一般人A「まったく、ピーチ姫様も人が変わられたよ。以前は我々にだって気軽に声をかけてくれたのに・・・」 (カニさん)
|
95 | マリオ(変装)「はぁ?」 (カニさん)
|
94 | 一般人C「なんでも、空から降ってきたドラム缶みたいな物体が城に落ちたらしくて、それで、ピーチ姫様がたいそうご立腹になられたらしく、その物体の処刑をするから、村の人たち全員見物にくるようにとご命令だそうだ」 (カニさん)
|
93 | マリオ(変装)「ん?どうしたんだい?」 (カニさん)
|
92 | 一般人B「ああ、聞いたぜ。しかし、無茶な事するよな」 (ジョン)
|
91 | 一般人A「おい、聞いたか?」 (ジョン)
|
90 | マリオ(変装)「ようやく表通りか〜。人々の様子はこれと言って、変わった感じはしないな」 (ゴルァ覇吐)
|
89 | ワリオに変装したマリオはその場を後にした。そして、ようやく表通りに出てこれた・・・ (ゴルァ覇吐)
|
88 | マリオ(変装)「よし、これでばれないだろ。しっかし臭え服だな・・・、後でコインランドリーで洗っておくか」 (ゴルァ覇吐)
|
87 | ゴソゴソゴソ・・・。只今着替えております。暫しのお待ちを・・・ (ゴルァ覇吐)
|
86 | マリオ「ふぅ・・・しかし、今のは下手すりゃ殺されてたかもしれんな・・・。ワリオ、ちょっとの間だけ服を借りとくぞ。この嫌われ様じゃ、ロクに表通りを歩けそうにも無いからな・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
85 | ポイッ、ボフンッ! ワリオ「マ、マリオ・・、て、テメェ・・・、な・・・に・・・・・・・を・・・・・・・・・・Zzzz・・・(眠」 (ヨッシー)
|
84 | マリオ「『ねむりだま』で眠っとけ!」 (ヨッシー)
|
83 | ワリオ「喰らえ!! おんどりゃぁぁぁー!!!」 (ヨッシー)
|
82 | マリオ「(・・・成る程・・・このパラレルワールドじゃ俺は相当な悪人って訳だ)話しても解らなそうだな。なら・・・」 (ロッ君)
|
81 | ワリオ「じゃあぁ何か、あれだけやっときながらテメェは全部忘れたってのか!?グヌヌヌ・・・許さん、許さんぞぉぉッ!!」 (ロッ君)
|
80 | マリオ「だ、だから知らんって!」 (ヨッシー)
|
79 | ワリオ「テメェ・・・、この俺にこんな仕打ちをしておきながら、まだとぼけるってのか!?ああ!!」 (ゴルァ覇吐)
|
78 | グシャ!! マリオはワリオにタックルをかまされ、壁に叩きつけられた! (ゴルァ覇吐)
|
77 | マリオ「ま、待て!俺には何の事かさっぱ・・・(ドグシャ!)ぐぶぅ!?」 (ゴルァ覇吐)
|
76 | ワリオ「はぁ・・・はぁ・・・。よくも、よくも、俺から全てを奪いやがって!覚悟しやがれ!」 (ゴルァ覇吐)
|
75 | ズパァァァン!!! シビレはどうがクリティカルヒット! (ゴルァ覇吐)
|
74 | マリオ「へ・・・。わーーーー!!!」 (あきこ)
|
73 | ワリオ「『シビレはどう』!!!」 (あきこ)
|
72 | ドオオン!ワリオの手に電撃が宿る!! (あきこ)
|
71 | ワリオ「チ・・・ッ!制御エレメント印解放、覚醒レベル5・・・目覚めよ!サンダーハンド!!」 (あきこ)
|
70 | マリオ「???」 (あきこ)
|
69 | ワリオ「こんな時にとぼける気か!?○○号クンシリーズの軍事転用を断った翌日、俺の会社を焼き尽くし、○○号クン達を没収した挙句、弟と社員達を収容所に連れ去ったのにか!?」 (ゴルァ覇吐)
|
68 | マリオ「ピーチの犬!?何の事だ!」 (ゴルァ覇吐)
|
67 | ワリオ「じゃかあしいわ!でもまああいい。とうとう追い詰めたぞ・・・、ピーチの犬め・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
66 | マリオ「そうか、あの下品で不細工で意地汚くてがめついワリオか」 (少不)
|
65 | ???「(ガクッ)結局それかい!俺だよ、ワリオだよ!」 (ヨッシー)
|
64 | マリオ「・・・・・・・・・誰だっけ?」 (ヨッシー)
|
63 | ???「どうだ、思い出したか!」 (ヨッシー)
|
62 | マリオ「・・・(謎の人物の顔をまじまじと見ている)・・・お前は!」 (ジョン)
|
61 | ???「この顔を忘れたとは言わせねえ・・・」 (ジョン)
|
60 | マリオ「誰だ!お前!!」 (山手線新宿駅)
|
59 | ???「見つけたぞーっ!」 (ジョン)
|
58 | と、マリオが歩き始めようとしたその時! (ジョン)
|
57 | マリオ「さて、こんな薄暗い所でじっとしてるのも何だし、ちょっとブラついてみるか・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
56 | 辺りを見渡すと、いくつもの摩天楼が建っているが、裏通りなのだろうか、その割にはかなり静かだ・・・。 (ゴルァ覇吐)
|
55 | マリオ「・・・ん?どうやら転送は終わったみたいだな。それにしても、ここはどこだ?何か都市っぽいが・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
54 | さっきの点灯は何だったのであろうか・・・。さて、1つ目の世界に送り込まれたマリオは・・・ (ゴルァ覇吐)
|
53 | 創造神「ふむ・・・そうならいいんだが・・・」 (ジョン)
|
52 | フレッド「異常反応か・・・、でも、すぐに消えちまったんだろ?ただの誤作動じゃないのか?」 (ゴルァ覇吐)
|
51 | 創造神「一瞬、異常反応のランプが点灯したのだが、すぐに消えてしまったのだ・・・」 (ゴルァ覇吐)
|
50 | フレッド「ん?どうしたんだ?」 (ゴルァ覇吐)
|
49 | ひゅおおおおおん!辺りの景色が、この世界に来た時と同じ様にうにょうにょのグネグネになっていった。 (ジョン)
|
48 | 創造神「行くぞ、3・・・2・・・1・・・・・・・・・転送!あれ、これは・・・」 (ジョン)
|
47 | クッパ「うう、何か今更不安になってきたゾ・・・」 (ロッ君)
|
46 | マリオ「おう!分かってるって。」 (ギオ)
|
45 | フレッド「健闘を祈るぜ・・・。」 (ギオ)
|
44 | 創造神「では、発進させるぞ。くれぐれも気をつけてくれよ・・・。」 (ギオ)
|
43 | マリオ達は茶の間の隣に6つある転送機にそれぞれ一人ずつ入っていった。 (ギオ)
|
42 | 創造神「では、早速転送機に入ってくれ。」 (ギオ)
|
41 | 一同「わかりました」 (山手線新宿駅)
|
40 | 創造神「1つ目の世界は電池、2つ目の世界は短針、3つ目の世界は文字盤、4つ目の世界は電池ボックス、5つ目の世界はモーター、6つ目の世界はギアボックスが落ちておる。それぞれ、担当の部品が落ちておる世界に行くのだ」 (ゴルァ覇吐)
|
39 | マリオ「じゃあ、誰がそこにいくんだ?」 (山手線新宿駅)
|
38 | 創造神「ああ、もう一つか。最後の一つは・・・、知性を持つ者がいなく・・・、未だに原始時代なような世界となっている」 (ヨッシー)
|
37 | ワンダ「そんじゃ早速、どの世界に行くか・・・。って、あれ? 一人一つの世界だと、一人余りませんか?」 (ヨッシー)
|
36 | 創造神「聞くと絶対に後悔する、とだけ言っておく」 (ジョン)
|
35 | マリオ「言ってくれよぉ〜・・・」 (ヨッシー)
|
34 | 創造神「えっと・・・・・・。ま、まぁ、行ってからのお楽しみだな」 (ヨッシー)
|
33 | ゲラコビッツ「ど、どうなってるるか!?」 (ヨッシー)
|
32 | 創造神「4つ目の世界はかなり文明が発展していて、誰でも宇宙へ散歩気分で行けるような世界だ。5つ目の世界は・・・えっと・・・」 (ジョン)
|
31 | ルイージ「4つ目と5つ目は?」 (ゴルァ覇吐)
|
30 | 創造神「うむ、まず1つ目の世界はクッパ帝國に代わって、キノコ王国が世界中に圧政を敷いている世界だ。次に2つ目の世界はドルピック文明、ウフ文明を初めとする遥か古に滅亡した文明が栄え続け、自然と科学が上手く調和した世界だ。3つ目の世界はキノコ王国とクッパ帝國の長い間の戦争により荒廃した世界だ」 (ゴルァ覇吐)
|
29 | マリオ「ところで、俺らが行くパラレルワールドって、どんな世界なんだ?」 (ゴルァ覇吐)
|
28 | ワンダ「解かったわ」 (ゴルァ覇吐)
|
27 | 創造神「ん?スマンスマン。それじゃあ、マリオは電池、ワンダはギアボックスを回収してくれんか?」 (ゴルァ覇吐)
|
26 | ゲラゲモーナ「・・・ん?確か長針は既に入手して、デルフィーノとかいう名前のオッサンに預けていたような・・・」 (ジョン)
|
23 | ワンダ「あ、あたしは?」 (カニさん)
|
22 | 創造神「では、マリオが長針のパーツ、ルイージが短針のパーツ、クッパが文字盤のパーツ、ゲラゲモーナが電池ボックスのパーツ、ゲラコビッツがモーターのパーツでどうだ?」 (カニさん)
|
21 | ドラマ〜新・マリオとゆかいな仲間たち〜その35、開始。 (ジョン)
|
20 | 〜主な登場人物〜マリオ、ルイージ(ポリゴン)、クッパ(デニス・ホッパー化)、ゲラゲモーナ、ゲラコビッツ(GC)、ワンダ。 (ジョン)
|
19 | 〜今回のあらすじ〜時間使いスナド・Kが、時の管理者ビッグメビウスをバラバラにしてその部品を様々な時代様々な場所にばら撒いてしまった。このままでは大変な事になるので、マリオ達はビッグメビウスを直す為に、ビッグメビウスを作った「偉大なる創造神」に会いに行った。創造神は小さい部品を集める事には成功したが、大きい部品は『パラレルワールド』に落ちてしまい、なぜか反発して回収できなかったという。創造神はマリオ達をパラレルワールドに送り、大きい部品を回収する事に決めるが・・・ (ジョン)
|
18 | ■ 削除キーの使い方 ■ ページの右下にある「コメント番号」の欄に削除したい(ご自分の)コメントの番号を『半角』で(半角→123、全角→123)、「削除キー」の欄にご投稿の際にご自分で設定した削除キーを入力し、「削除」ボタンをクリックして下さい。 なお、削除キーを忘れてしまわれた場合・削除キーが設置される以前のご投稿の削除については、連絡用BBSへどうぞ。間違えて投稿したのに『↓すみません』『エンターを押してしまいました』『↓続き』などと言って済ますのはやめてください。 (ジョン)
|
17 | ■注意事項■17・余り『パクリネタ』を出さないでください。意味が分からなく、話が進まなくなる場合があります。 (ジョン)
|
16 | ■注意事項■16・ドラマ、童話の2ちゃんねる語の使用を禁止します。この事項は2ちゃんねる語は分からない人がいると思うので、2ちゃんねる語の書き込みを見つけ次第削除しますので注意してください。 (ジョン)
|
15 | ■注意事項■15・機種依存文字 (半角カタカナやローマ数字など)を使わないで下さい。ブラウザー(インターネット閲覧ソフト)によっては、文字化けする事があります。 (ジョン)
|
14 | ■注意事項■14・あらすじは絶対書き込んでください。書き込まないと話の内容がわからないといった事があるんで、あらすじは絶対に書いてください。 (ジョン)
|
13 | ■注意事項■13・マリオの新しいゲームが出ても、すぐにそのネタを出さないでください。その頃にはまだ持ってない人もいますので、分からない時があります。 (ジョン)
|
12 | ■注意事項■12・その他、ネチケットに反するような行為は止めてください。これはインターネットをやる上で当然のマナーです。 (ジョン)
|
11 | ■注意事項■11・神出鬼没に無意味にキャラを登場させると、話の流れの収集がつかなくなりますので、そう言った行為はお止め下さい。 (ジョン)
|
10 | ■注意事項■10・ドラマ・童話の『軍事ネタの使用は全面的に禁止』!もし、軍事ネタを含むレスを見つけたら、そのレスを削除する事になるので、ご注意下さい。 (ジョン)
|
9 | ■注意事項■9・ドラマ・童話の連続投稿は、合計で5回までです。 (ジョン)
|
8 | ■注意事項■8・多くの方が閲覧されていることを認識し、『読み易い文章』で投稿してください。特に“句読点”【、】【。】等。 (ジョン)
|
7 | ■注意事項■7・効果音を入れられる時はちゃんと入れてください。なにが起ったか分からない時があります。【例1:『爆発した!』→『ドゴーーーーン!!(爆発した音)』 例2:『穴に落ちた』→『ヒューーーー・・・・(落ちる音)』 (ジョン)
|
6 | ■注意事項■6・ドラマに投稿される場合、他の利用者と偶然にも投稿する時間が重なってしまい、内容にズレが生じることもあります。コメント欄に文を入力して【投稿する】を押す前にフレームメニューの【最近の投稿一覧】で確認をし、ブラウザの【戻る(←)】で戻ってから投稿することをお勧めします。 (ジョン)
|
5 | ■注意事項■5・これはリレードラマですので、物語の雰囲気や流れを読み、自己中心的な書き込みは御遠慮下さい。 (ジョン)
|
4 | ■注意事項■4・一投稿につき一キャラでお願いします。【例1:キャラ「セリフ〜」 例2:〜ナレーター〜】 (ジョン)
|
3 | ■注意事項■3・同一キャラの一人芝居や、私利私欲に走った必殺技合戦を禁止します。 (ジョン)
|
2 | ■注意事項■2・マリオシリーズ以外のキャラの使用を禁止します。 (ジョン)
|
1 | ■注意事項■1・あまりに深い下ネタや軍事ネタ、誹謗・中傷、極端にマリオに関係ない話、キャラの占有は控えてください。 (ジョン)
|